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米下院、中国共産党による臓器狩り禁止法案 圧倒的多数で可決

米下院は3月27日、良心の囚人から強制的に臓器を摘出する中国共産党を罰する法案を賛成413、反対2の賛成多数で可決した。

「2023年強制臓器摘出停止法案(Stop Forced Organ Harvesting Act of 2023)」は、共和党のクリス・スミス議員が提出した。良心の囚人から生きたまま臓器を摘出する「臓器狩り」に加担した者に制裁を科し、国外で行われた臓器収奪について年次報告書を提出するよう国務長官に求める。上院からはトム・コットン議員などが同様の法案を発表している。

具体的には、臓器狩りに関与したことが判明した場合、最高25万ドル(約3300万円)の民事罰、最高100万ドル(1億3000万円)の罰金と懲役刑を受ける。

臓器狩りについて「残虐行為かつ人道に対する罪であり………

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