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はじめに私は長年、キリストの側に分離されていないクリスチャンでした。 ただ自分が救われていることを確信し、世の人々と同じように歩んでいました。 なぜなら「クリスチャンは全員救われる」という教えを信じていたからです。 けれど、それは聖書の教えではありませんでした。 世から分離されているクリスチャンの方々を見たとき、私はショックを受けました。自分が滅びる側の人間であったことを、はっきりと悟ったのです。 あなたはどうでしょうか。 謙遜さが残っているなら、必ずあなたは変わ
はじめに私たちの信じる神様は、赦しの神様です。 どのような罪人も、この方のもとに来れば、赦していただけます。 そうして天国への道が開かれるのです。 この赦しについて、多くの教会で次のように教えられています。 「私たちの罪は、行いに関係なく赦されます。その赦しが取り消されることはありません」 一方、イエス様はこう言っています。 無条件の赦しと、条件付きの赦し。 一体、どちらが正しいのでしょうか。 聖書の教える赦しイエス様は、天国がどのようなものだと教えているでしょ
はじめに聖書には、食物についての教えがたくさん出てきます。 これについて、現代の私たちはどう考えればいいのでしょうか。 クリスチャンのあいだでも、様々な意見があるようです。 このことについて、聖書から慎重に確認してみましょう。 様々な食物規定時代によって、人類には様々な食物規定が与えられてきました。 最初の食物規定は、アダムに与えられたものでした。 それから、ノアに与えられました。 そして、モーセに与えられました。 問題は、この最後の食物規定について、私たちが
はじめにマフィアの中には、イエス・キリストの贖いを信じる人がたくさんいます。 彼らは、自分たちの罪が赦されることを確信し、天国に行けることを心から信じて、安心して麻薬取引や殺人を行っているのです。 もちろん彼らは、キリストが自分たちの罪の身代わりとなって死に、墓に葬られ、三日目によみがえったことを心から信じています。 このような信仰について、聖書は何と言っているでしょうか。 とても大切なことですから、ご一緒に確認してみましょう。 世の終わりについての教え多くの教会は
はじめにインターネット上で、こんなやりとりを見かけます。 「質問です。あの人は異端でしょうか」 それに対して、誰かが答えます。 「異端です」 すると尋ねた本人は、こう返事します。 「ありがとうございます。もう、あの人のメッセージを聞くのはやめておきます」 ・・・これでいいのでしょうか。 異端という言葉異端。それは、正統派と異なる思想、信仰、学説のことを指します。 注意してほしいのは、異端とは、けっして間違ったものを指しているのではない、ということです。 あくま
はじめに「不法」と聞くと、私たち日本人は犯罪を連想します。 しかし、聖書のいう「不法」は、それとは少し違います。 聖書のいう「不法」とは何でしょう。 これを正しく知ることで、聖書が格段に読みやすくなります。 ご一緒に確認してみましょう。 罪と不法の関係「不法」とは、ギリシャ語で「アノミア」。 直訳すると、「法に違反すること」です。 似た言葉に、「罪(ハマルティア)」という言葉があります。 「罪(ハマルティア)」と「不法(アノミア)」は、どう違うのでしょうか。
はじめに私たちクリスチャンは、「愛なる神」のご性質を喜び、感謝しています。 ところが、「裁きの神」となるとどうでしょう。 正直に言うと、かつての私は、そのような神のご性質を敬遠していました。 それで無意識のうちに、「愛だけの神」という、勝手な偶像を造り上げていたのです。 あなたはどうでしょうか。 今日、神様のご性質を正しく受け入れ、真理を回復しましょう。 再臨のイエス様多くのクリスチャンが、漠然と、間違った認識を持っています。 それは、イエス様が再び来られるのは