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ノートよりも裏紙の方がアイデア出ませんか?

アイデアを出すとき、未だに紙を使いたいアナログ人間です。

「もしかしたらもっとハイテクな方々はブレインストーミングするためのアプリとか使っているのかしら?」

と思いつつ、日々紙とペンを使っています。いいアプリを知っている方がいたらぜひ教えていただきたいです。

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紙とは一口に行っても、いろんな紙があると思います。

コピー用紙、ルーズリーフ、スケッチブック…そんなにいろいろある中で、私が一番好きな神はいわゆる《裏紙》です。
生活していると、A4の裏紙って無限に溜まっていきます。学校からのプリントだったり、印刷したけれどもう必要ないものだったり、ありとあらゆるよく分からない紙たちが蓄積していきます。

そのA4の紙たちをカッターで半分に切って、適当な大きいクリップでまとめておきます。いちいちカッターで切るのが少し手間で、学校やオフィスにある、ガシャんと刃を下ろして紙を切る道具があればいいのに、なんて思っています。

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そうして完成した簡易メモパットは私にとって一番の《アイデアを出すための場所》になります。

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完璧で真っ白な紙を前にすると、何故だか緊張してしまいます。誰に言われたわけでもないのに、そこでは綺麗な字で完璧に書かなければならないという気持ちになってしまうのです。
思い出してみれば私は昔から、ノートも苦手でした。1ページ目から最後のページまで完璧にきちんと使い切る自信がなかったからです。少し書いては、納得せずに紙を破ってということを繰り返していたのを覚えています。

その点、この裏紙メモパッドに対しては遠慮せずに済みます。気に入らなかったらめくって捨てればいいだけ。もともと捨てられるはずだったものです。
大きさも小さいので、すぐに端から端まで使いきれます。

スケッチとか、ブレインストーミングなんて完璧じゃなくて当たり前のものだとと思います。むしろ色々書き殴るくらいがちょうどいい。だからこそ、書くことの垣根をひたすら下げてくれる、裏紙が私はやっぱり大好きです。

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みなさんはアイデアを出すときにどんな方法や道具を使っていますか?アナログ派ですか?デジタル派ですか?もしよかったらnoteで書いてみてください。


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