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心のための手書き
とにかく頭に来たとき
あなたは何をしていますか?
気持ちを書き出して、自分を見つめ直そう
自分を見つめ直す為にすることは3つ
1:ありのままの、感情を書く
2:感情を見つめ、感情の湧きどころを把握する
3:視点を変えて、感情の捉え方を変化させる
1:ありのままの、感情を書く
感情を鎮める為に、感じたことを書きます。
思いのまま書きましょう。
2:感情を見つめ、感情の湧きどころを把握する
書いた物を見つめます。
「なぜ」この感情が生まれたのか?
この感情の湧きどころはどこなのか?
自分に対して問いかけます。
3:視点を変えて、感情の捉え方を変化させる
・感情を学びに変える
・認識を改めてストレスを減らす
・状況を把握する
生きる上で、快適になるよう、捉え方を変化させます。
例[怒りの場合]
あいさつをしたのに無視された時
1:ありのままの、感情を書く
・無視しやがって!
・人としてどうなの?!
・あいさつぐらいしたらどう?!
2:感情を見つめ、感情の湧きどころを把握する
・あいさつは返ってくるという期待
・人はあいさつをするものだという自分の常識
・価値観のズレで生じる不快感
3:視点を変えて、感情の捉え方を変化させる
あいさつは大切だと学ぶ。
あいさつを返すこともできない。幼稚な人だと解釈を変える。
機嫌が悪かったのかもしれないと考える。
終わりに
感情は学びのチャンスです。
感情は成長のチャンスです。
気持ちを見つめ直すことはチャンスなのです。
感情に左右されず、自由に、快適に、生きましょう。
気持ちを書き出して、自分を見つめ直そう。
より良い人生を目指して手書きしをしてみませんか?
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