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【趣味/ゲーム日記】ドラクエV その5 地元で事件発生、犯人を探せ

前回

パパスと共にサンタローズへ

アルカパの面々に別れを告げ、二人はサンタローズへの自宅へと戻ってきた。

パパス宛に手紙が届いていた
サンチョの雰囲気からして、何か重要な手紙のようだが
いくらなんでも、家にいなければ隠しようもない
だというのに帰宅早々、イタズラを疑われてしまった
主人公の普段の素行を察してしまう

村のあちこちに小さな異変

サンチョに濡れ衣を着せられかけ、少々気まずくなった主人公。
パパスも手紙に集中していることだし、村の散策にでも出かけてみようか。

春の終わりにしては寒いらしい
そういえばこの村人、以前からずっと焚火の前にいる
異常気象というやつだろうか
武器屋の親父曰く、村全体に何か異変が起こっているらしい

何か事件の臭いを嗅ぎつけた主人公、彼が大人しくしているわけもなく。
意気揚々と、村人たちへ聞き込み調査を開始した。

宿ではいたずら書きが。
子供だからってすぐに疑うのは良くない。
民家では料理が姿を消し、
ここでは老人が疑われていた。
悲しいかな、子供と老人の、立場は弱い。
酒場にて、ついに犯人の手がかりが!
どうやらよそ者が村に入り込み、良からぬ動きをしている様子
これは有力な情報だ

こいつが犯人です

聞き込みの結果、やはり最近村にやって来たよそ者が怪しい
そう結論付けたところで、早速そのよそ者を見つけてしまった。

向こう岸に、怪しい風体の男を発見
問い詰めるため近づいてみる
紫のターバンにマント、旅人風だが妙に目立つ格好だ
既視感を覚えるのは、きっと気のせいだろう
逆に話しかけられてしまった
いきなり宝玉の話をしてくるとは、
まるでお宝に目を付けた盗賊のようではないか
ここは素直に従う振りをしよう
盗もうとした瞬間にプックルをけしかけ、取り押さえる寸法だ
子供だと思って舐めてかかったことを後悔するがいい
▶【はい】
・・・あれ?
あっさり返してくれた
なんだ、本当にただ珍しかっただけなのか
こいつ、もしかしたらただのいい奴かもしれない

犯人はこいつです(5分ぶり2回目)

犯人はよそ者かと思われたが、話してみたら意外といい人だった。
立ち居振る舞いからしても、しょうもないイタズラをするタイプには見えない。
ファッションセンスはいかがなものかと思うが、ひとまずは容疑者から除外しても良さそうだ。

そうなると、真犯人は誰なのか。
主人公は情報を集めるため、再度酒場へと向かう。
パパスと旅をしているのだ、子供といえど情報が集まる場所は知っている。

酒場でもイタズラ事件が起こっていた
・・・いやいやマスター、
先にカウンター上に立つ女性に
注意をすべきではなかろうか
マスターに代わり女性に注意しようと近づく主人公
すると開口一番、女性が妙なセリフを口走る

村人には姿が見えない謎の女性

女性曰く、村人たちからは女性の姿が見えないらしい。
始めは半信半疑の主人公だが、事実、マスターは女性に見向きもしない
村中のイタズラは、彼女が村人に気づいて欲しくてやむなく行ったとのこと。

イタズラ書きはわかる。
話しかけたい内容を書いても、意味が分からず無視されてしまったのだろう。
しかし物を隠してもどうしようもないし、ましてやお鍋が空っぽなのは、女性がただ食べたかっただけではないのだろうか。

いや、判断を急いではいけない。
逆に考えれば、それだけ手を尽くした、空腹に耐えかねるほど時間をかけてもダメだったということの裏返しでもある。
彼女は彼女なりに、必死なのだ。

ようやく自分の姿が見える者が見つかったのだ。
それが子供であろうと関係ない。
そんな主人公に話したいことがあるらしいが、この場所で話していると怪しまれるため、場所を移そうと提案される。
確かに、他人から見たら主人公は一人で虚空に向かって会話しているのだ。
いつパパスに一報が行ってもおかしくない状況だ、それは主人公にとっても望ましくない。

あーそれ我が家ですわ
移動のついでに、よそ者に謝りに寄った
快く許してくれるようだが、
それにしても主人公をやたら励ましてくる
過去に辛いことでもあったのだろうか

謎の女性とともに、エルフの国へ

自宅の地下室へ向かうと、すでに女性が待っていた。
イタズラに関する事情はわかったものの、そうまでして誰かに気づいて欲しかった理由はまだ不明のまま。
ようやく、詳しい話が聞けそうだ。

名前はベラ
なんと、エルフ族らしい
よく見ると確かに耳が尖っている
いきなりパパスが乱入
地下室から声がしたら、
確かに様子見くらいはしてもおかしくない
主人公のひとり遊びと言われてしまった
プックル相手に話しかけていたとでも思われたか
しかし、改めてベラの姿が
主人公にしか見えないことが確定した
では、話を聞かせてもらおうか
ん?お?あ?
ぽ、ぽわん様?
私たちの国?
ベラの姿が消えて、
中空から琥珀のような階段が現れる
とんでもない情報量を叩きつけられ、
さすがの主人公も困惑している

詳しい説明もないまま、よく知らない場所にいる、よく知らない人のところに、よく知らない方法で行けという。
あまりにも強引にも思えるが、ベラからするとそれだけ急を要する事態なのであろう。

ただそれは、プレイヤーである私の見方だ。
主人公の頭の中はそんなことより、次の冒険でいっぱいのはず。

難しいことはいい。
さぁ、ベラの、つまりエルフの国へ向かうとしよう。


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