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oohama
2021年1月26日 14:13
春の苑 紅にほふ 桃の花 したでる道に 出で立つ乙女万葉集大伴家持 万葉集では、大友家持が好きだというのはこっぱはずかしい感じがしていた。ちょこっと、かじっているだけだし。 万葉集はまだ、社会が初々しいころの初めての歌集で古代からの民謡、防人、天皇、いろんな立場の人々の歌が集められている。生活の中に歌がある。そして、なにかしらの祈り、思いをあらわしてように思う。 その中でいろんな