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病院へ

前回の記事を書いた後、義理の母のショートステイ先から、
「熱が高く調子が悪そうなので早めに病院で診察を受けたほうが良いと思います。」
と連絡があり、奥さんの都合がつく日に病院へ連れて行きました。
結果は尿路感染症が疑われるとのことで、点滴を受けたのち、ショートステイ先へ送り届けました。

そして今日は以前から予約が入っていた母の診察日でした。
車椅子で乗れるタクシーを予約し施設へ迎えに行き、9時半からの診察に間に合うように病院へと、病院に到着して診察を受ける前に胸部CT検査を受け、診察室へ行き担当医の診察を受けました。
肺に水が溜まっていることと肺の腫瘍が大きくなっていることの説明がりました。
前回の診察の件と、今回のこと、ショートステイ先での栄養注入が今、昼を抜いて朝と夕の2回になっていること(3回行うと嘔吐があるため)などを勘案し、現在の担当医がすぐに対応できる老健(病院に併設されている)への入所を勧められました。
老健に入れるようになるまでの間、とりあえず入院ということで、来週の月曜日から入院ということになりました。

5月連休明けの帰宅については、一応念頭に入れながらも予定が立ちそうもないので、ケアマネージャーさんと相談の上5月2日に予定していた支援者会議は中止となりました。

まだ自分たちも仕事が落ち着かずバタバタですが、変化する毎日をなんとか柔軟に対応していく今日この頃です。

猫の山下さんは、きょうも就寝前の奥さんへの頭突きが激しいです。

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