やりたいっておもったときにやらないと面白くないんだよね（13歳に教わったこと）

冒頭の挨拶変わりました！！
昨日、ナポリタンのような時間を作った甲斐がありました。

おはようございます。
朝に人生をつくる『楽しく遊ぶ♪ayako』です。
こころ・からだ・あたまをトータルウエルで整えるをサポート。
私のひとりよがりnote。今日もよろしくお願いします。毎朝投稿中です！

私たちって本当にすごいんだ！！

どうしようかな〜？？って、思うことを『どうしたいかな？？』ってするだけで。多くの『閃き』を得られるのです。

それが合ってるか？？あってないか？？
は、やってる見るしかないし、もっといえば『正解』にしていくしかない部分があるうとおもうので、とにかく『行動』して行く。
それが、今の所の時代の特徴って言えば特徴ですね。

やってみたい！！とおもったら、やってみないと結果は変わらないしわからないのです。

ずっと読んでくれてる方には、耳タコですが・・・・
保育士を辞めたらどうなるのかな？？
という興味関心が湧いたとき、
子どもを目の前に自分自身の心に嘘をついても仕方ない
と思った私は、勇気をだして仕事を辞めたわけです。
そしたら、
結婚・個人事情主・お弁当屋の妻　と思わぬ展開になっている。

もちろん保育士も大好きな仕事ですから、一生の仕事にしたかった。
でも、1人しかいない私がわたしに嘘をついていたら、こんなよくわからなくて面白い人生を過ごしていないとおもうのですよ。

で、話したいのは、ここから。

わたしには、愛する甥っ子くんがいます。
彼が「めんどくさいからさー。習い事サボった。今からばぁばっちいくねー」と言いうぐあいに時間潰しに実家に来たのです。（私は、ゆうごはんをもらいに行ってた。）
「コンビニを三軒はしごして、ドラックストアにいってきて、なんにもなかったわー。めんどくさー」ってごろごろし始めたそんな感じの彼をみて
「すてきだなぁー」っておもったんですよ。
わたしは、真面目に生きてきちゃってるタイプですから
さぼりたい＝さぼる　という意図と行動をつなげてこなかったのです。

その分、得た力もあるんですけど、彼がするようなブラブラする時間って、思春期にとってすごく大事な気がしていて。
だって、体も心も頭も本当に大きく変化する時期には『間』が必要ではないかって。
めんどくさいって、『間』をつくるんだろうなーって（一度立ち止まるじかん）彼をみて思っていたら。。。

「やりたいっておもったときにやらないと面白くないんだよね」

って、まさに真理だとおもうのです。

きっと、『親』という存在で彼をみると、こんな無責任なこといってられないのでしょうから、おばさんくらいは、ぜひありのままの君で変化をおこして生きていって欲しいなっておもうのです。
（なので、子どもの周りにいる大人はいろいろな価値観があっていい　ということにも繋がる気がします。これが、こどもにとっての選択肢の多さに繋がる。）

サボっても、サボらなくても・・・

行動すれば、結果が伴うことは、どちらも一緒。

どちらでもいいのです。
でも、そこには自分の心が決める　が何よりも大事なのです。

誰かに言われたから・・・は誰かの心がきめたことですから。

そこに気づくのに痛い思いを山のようにした20代前半をおもいかえすと、こういうことは早めに経験し『どうしよう・・・』ではなく『どうしたいか？？』に悩む自分でいてほしいなっておもいます。

甥っ子くんありがとうね。
だいじなことをまた教えてもらったよ。

新しい朝は、希望の朝。
今日も素晴らしい一日へいってらっしゃーい。
また明日。