見出し画像

私たちが最も寄り添わなければならないものは、その人のもつ「ものがたり」

『こども心と秋の空』

秋の空を見るとこの本のことを思い出します。

お弁当屋ですが、2年前までどっぷり保育士だった私は・・・子どもに関わりたくてしかたなくなってるなぁーとおもうのです。お弁当屋・保育士。どちらもめちゃくちゃ魅力的な仕事です!

そして、大きな共通点があるなぁーってことに最近気づきました!!

『イノチ』との関係

『いのち』と『命』はちがいがあります。
(題名は、この文章の最後の文。)

生命体としての命 と 人生としての「いのち」

お弁当屋になって、いつも考えているのは・・・・いのちをいただきいのちを育む。その過程で私たちがいる。
この流れを、大事にしていきたい。ということ。

人は、お腹がすきます。食べもので生きています。
なにをたべるかで、人生がきまる といっても過言ではないと思うのです。

それを保育士という立場でも体感しています。
人間関係が変われば、食事にも変化があるし、環境が変われば、変化する。
いのちと命は、まさに『生きる』ということ。
子どもたちは、すごく素直にいろいろなことを教えてくれました。

お弁当屋・保育士。『命』とも『いのち』とも関わり深い。深過ぎる。

お弁当屋さんが始まってもうすぐ2年。
今やっと、ふんわり『イノチ』という共通のワードを見つけて・・・・
あぁーこれだったんだぁーという謎の納得感を得ている感じ。

どの職業だって、極論そこに行き着くのだとおもうのです。

わたしの中『イノチ』への想いがどうなっていくのかは分かりません。
ただ、
「ゆっくり じっくり ていねいに」
とよく園長がお便りに書いていましたが、お弁当屋でも同じでした。

雑にしようと思えば、いくらでも雑にできる飲食の世界。
でも、店長(夫)はとても『丁寧』。(創業者・主婦のみなさんから『職人』だね。と言われてる。)それを見てるから、お弁当を詰める私たちも丁寧になる。

そういえば・・・・お客様で、お弁当を雑に扱ってる方を見たことがない。
想いが通うじあってるかもしれません。

さて、きょうも『イノチ』に感謝して、お店に向かおうとおもいます。

新しい朝は、希望の朝。
今日もすてきな1日へいってらっしゃーい。
また明日!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
おはようございます。
お弁当屋の女将『楽しく遊ぶ♪ayako』です。
お弁当屋で起きたこと・思ったこと・レシピなどを毎朝投稿しています。



いいなと思ったら応援しよう!

無添加お弁当屋の妻ayako|ときどきレシピ
いつも読んでいただきありがとうございます。 応援も本当に嬉しいです。励みになります。 サポート費は、活動費に使わせていただきます!