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『あいだ』で生まれる未来を信頼していく。〜子どもがきっかけになる〜

おはようございます。
子どもと世界は繋がってる yakoです。(出だしにいつも迷いが・・・)

昨日、告知した。オンライン万博だったんです。

すごく。すごく。良いイベントでした。
コラボトークが素晴らしい。スタッフさんの動きが素晴らしい。
私は、オンライン旅行の添乗員役として、皆様の旅をご案内しましたが・・・すごく楽しかった!!

アーカイブが少し残るそうなので・・・ぜひ!!
と情熱が伝えられないのが悔しい。

そして、今日は、昨日のコラボトークと子ども感が関連付いた文章になると思います。

『あいだに』全てがある という考え。

惣士郎さんハジ→さんのコラボトークの中では、色々がシンクロしていて、二人のエネルギーの高さ強さをものすごく感じました。

時に人は、誰かの発動機や起爆剤(行動や感情のきっかけ)になること(言葉のニュアンスが難しい)があるけど・・・まさに、互いがそう思ってるんだろうな。
というコラボトーク。

私は、対談というものが大好物です。

スピリチアル×アーティスト という。
怪しげな・・・洗脳されそうな??(笑)並びですが、言ってることは本質で。

苦しい時、もう自分で未来を描けないし、何かに潰されそうになるとき、できれば誰とも関わりたくないし、ほっといてほしい。
そしてできることなら、この世界から消えてしまいたい。

そんな感情になる時が必ずある。今まさにそういう感情の人もいると思うのです。

そこに、二人はお互いのかたちで応援メッセージを送ってるんだろうなと。
人には、色々な状況がある。
でも、未来のその人をキャッチして惣士郎さんは、ビジョンをおろしてメッセンジャーとして、ハジ→さんは、ど真ん中を刺すような歌で。
エールを送ってる。
そんな気がしました。

保育士は、子どもの未来を信頼する仕事

と何度も言われました。

人間の人格形成の土台の時期。
子どもは、未来に向かって『今』を生きています
そこに、「何度も言ってるでしょ」ではなく。
『今』「どうしたかったの??」とその時の感情を共感することから、関係は始まります。


例えば・・・言葉を習得するまでには、誰かを傷つけてしまうこともある子どもたち(かみつき・ひっかき と言われる行動)でも、行動はダメなのですが、こちらがその行動の意味を理解するかどうかでは、全く対応が変わってくるのです。

「必ず変化する」ことを信頼していれば、ドンと構えていられます。

変わらなきゃだめでしょ。変わって欲しい。
のスタンスは、気持ちはわかりますが、子どもには伝わらないのです。

今の子どもの姿ありのままを応援していると、子どもは勝手に変わっていきます。

そこを隣でサポートしたり、子どもでは持てないある意味責任を、こちらが持っていくのが、周りにいる大人の役目だと思います。
もちろん何度も続くと、大人はしんどいですから、そこのしんどさは、友達、仲間、パートナー、保育士さん、と聴いてもらい共感してもらいましょう。

未来を信頼するって、言葉でいうよりも私たちは、意外とできません。

「私なんて」「それは無理」とすぐ、限定したがるのが脳みそですね。
でも、人生なんてどうなるかなんてわからない。
未来は、今の気持ちでいくらだって変わるのですね。

子どもは、その未来の塊です。
その子どもの未来を信じなくて、何を信じるのか・・・??
と思うのです。

そういう存在(子ども)に、大人もなっていいのだと。
もっと、情熱的に、もっと貪欲に、もっと元氣に、無邪気に夢を生きていい!

コラボトークのお二人は、元気でした。
きっと、あなたの周りにも、うっとしいと思うほどエネルギッシュな人がいるんです。子どももその一人。

その人との出会いは、人生を変えるきっかけの出会いかもしれません。
子どもを産んで人生が変わらない、家族はいません。
お互いの未来にエールを送りあえる関係なっていけたら、世界はもっとエネルギーが循環しますね。

全ては、あいだ で起こっています。
一人では、起きないことが誰かと一緒なら起きる。未来が楽しみですね。
子どもの未来にも、わたしたち(自分)の未来にも、信頼を寄せていきたいです。


新しい朝は、希望の朝。
「今」は未来の予告編。 という言葉が好きです。
いってらっしゃーい!
また明日。








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