出産の痛みが怖すぎて「完全」無痛分娩した話

一言で「無痛分娩」と言っても、種類があるんですよね。

ある程度、陣痛がきてからおもむろに麻酔を入れるやつ、とか今は麻酔の先生がいないので出来ませんっていう気まぐれ無痛分娩（もはや無痛じゃない）などなど。

私が出産したのは2010年ですので、かれこれ10年が経とうとしているのですが、とても快適な「完全」無痛分娩を経験した時の詳しい話を書きたいと思います。

子供は欲しいけど怖いよーとか、無痛分娩に興味があるという方はぜひご覧下さい。あと、麻酔なんか打って子供は大丈夫なの？とか疑問だと思いますのでその辺りも参考になれば。

ちなみに遠すぎて参考にならないと困りますので最初に言っちゃいますが、出産した場所は世田谷区自由が丘にあります「田中ウィメンズクリニック」というところです。

費用とか、最新の詳しい情報はネットで調べてね♡ちなみに、今は高齢出産の場合は受けていないと聞いたことがあり、その点はもし本当だったら残念ですね。。うーん。他の産院とは違う取り組みをしているという点で、リスクとされることには慎重にならざるを得ないのかなあ。ちなみに私は、出産当時３１歳でした。その時は年齢制限はなかったような。

ここでは主に、経験者だけが書けるリアルな部分を書けたらなと思います。

あと、おまけとして一度流産した時のこともご参考までに書きますね。その時行った病院は田中ではないですが。悲しいことに、妊娠初期の流産は結構よくあるみたいなんですよね。。その時、現実的な部分で強く思ったことがありまして。これから妊娠出産をお考えの方や妻がこれから・・という旦那様方のご参考になればと思います。

結論から言って、私、相当麻酔に感謝してるなーってことです（笑）ちょっと前には膝を痛めて手術したけど、もちろんその時も麻酔に感謝。麻酔様様。もちろん使いすぎはよくないでしょうけれど。

はい、では前置きが長くなりましたが、どうぞ！