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【祝】noteを書き始めて1年経った感想【業界ニュース】

昼でも夜でもおはようございます。
エンタメ業界ではたらくサラリーマンです。

さて、ふと気が付けば私がnoteに記事を書き始めて
早いもので1年以上経ちました。

途中、かなり時間が空いてしまいましたので、
楽しみにして頂いていた読者の方にはご心配を
おかけしました。

2022年になってからまた、ぽつぽつ書き始めて
順調に読んで頂いてます。

昨年、一昨年と、コロナ禍で大きな打撃を受けたエンタメ業界。
特に私が所属のライブ・コンサート業界は悲惨な状態でした。

大きなトピックとしては次の5つが挙げられると思います。

①政府や自治体が定めるガイドラインに従って運営をする必要があった。
②「J-LODlive」「Art For the Future」といった補助金が設立された。
③「オンライン×リアル」のハイブリッドスタイルが定着しつつある。
④数万人を動員する大型のフェスが色んな意味で苦戦した。
⑤ライブハウスで「密」を避けなければならなくなった。

2022年以降はどのようになっていくのでしょうか?
そして、リアルのエンタテインメントの未来はどのようになっていくのでしょうか?

私が、このnoteを書き始めたのは、コロナ禍で傷んだエンタメ業界の現状を発信したり、これからの業界はどうなっていくのかを予想したりしながら、業界が盛り上がっていけば良いな、もっとエンタメ業界に関心を持つ人が増えたらいいな、という想いからでした。

実際、この1年間で色々な方が記事を読んで、反応を下さったりしました。

でも、状況が大きく変わることはありませんでした。
コロナ禍でイベントはストップしたままだったから、仕方ありませんね。

しかし、2022年後半から2023年にかけて、おそらくライブエンタメは戻ってきます。
完全に元通りになるかと言われればそうではないと思いますが、人が集まることに抵抗は少なくなってくると思います。

これからのライブエンタメ展開がどうなっていくのか?
ポイントは次の3つです。

①インフラ
②海外
③オンライン

②③については、これまでも色々な切り口で記事を書いてきました。
海外については、以下の記事を参考にしてください。

オンラインについてはこちら。


では、①のインフラとは何でしょうか?
ここもかなり深いテーマです。

この2年間、ほとんど止まっていた業界はこれからどうなるのか?
果たして業界の再編は起こるのか?
ライブエンターテイメントの未来はどうなるのか?

これからもエンタメ業界は面白いです。
色んな事が起こると思います。

これからも業界のニュースの解説や紹介、
自分の独断と妄想をどんどん書いていきます。

是非、記事を読んで共感された方はご連絡ください。
一緒に面白い事をやっていきましょう。

これからも応援してもらえると嬉しいです。
まずは1年間ありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。


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