デジタル赤字…?
デジタル赤字?
意味がわからない。
最近の日経さんの記事の特徴は、
「日本の立ち遅れが目立つ」
という旧通産省的なフレイバーと、
「xx兆円の赤字」
という財務省フレイバーのかかった紋切り型の内容が目立つ。
結論ありきで、なんとも予定調和な。
デジタルサービスはもはや空気の様に存在して活用している。
リモートワークからあらゆる音楽やサブスクまで、企業も個人も、ITサービスを享受する以上、利用する使用料を払う。
投資して資産にしている。
それが「赤字」ととらえ、「DXの遅れ」などと結論づけるのは、印象操作に過ぎない。
例えばAppleやYouTubeに代わる日本版デジタルプラットフォームがあれば良いのだろうか。
過去を振り返っても、日本初のサービス(某大企業の写真アップロードサービス)は、一方的に閉鎖されてしまった。
デファクトスタンダードになったプラットフォームが、国際マーケットで覇権を握る。
本稿は以上。
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