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2024年❤️茶道への向き合い方

あけましておめでとうございます。
みつきちゃんです。
さて、なかなか久々の記事アップ⤴️ですね。
(写真は現在御年100歳鵬雲斎大宗匠若かりし頃)

昨年はどうしてたかと言いますと
うちの稽古場にお弟子さんが一人通ってきてくださってね、そんで一時的に集中していたのです。

先生として
→綺麗なお点前や経験を身につけるならよそさんに素晴らしい先生がいるからご案内しよか?🫷先生がいいんです、と言ってもらい
まぁ、ご機嫌に邁進していたのです。(感動しかない)

ところが、年明けに転勤になったとのことで
毎月のお稽古通いが難しくなり…(しゃーないよね)
年明けから、
まぁ、どーしよか?と思っているところです。

で、ワタシとしては
昭和一桁生まれの先生が
一生懸命に伝えてくださった豊かさを
今の時代に伝えていきたい

和が持つ、日常生活に基づいた用の美であったり、素朴さを引き立てたり、見立てという面白さであったり、粋や無粋であったり(わかりやすさなんぞ最もあかん感じやで)

よくご挨拶の素晴らしさは聞きますが、
本質は『先人の知恵に対するリスペクト』であると私は考えています。
じっくり一つ一つ身につけて味わうことで、深みが増す。

高名なモノを集めて賞賛するスタイルもありますが、私は今手元にあるお道具中心に、豊かな季節のうつろいに合わせていったり、いろんな人に見て、知って、体得してもらいたいと思っているわけです。

茶道って、和モノって
みんなあんまり知らんけど
かなりエモいんやで!!!

やはりそのためには稽古が必要。
まず先生が大事にしていた
裏千家茶の湯(まさかの昭和46年10月初版、元ネタはそれより遡り昭和37年12月とのこと)という本を少しずつ、日々読んでいくことから始めてみようかと思います。
今年はnotoに学びを記録しよかと思っています。

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