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ノーベル賞日本人有力候補者

【ノーベル賞日本人有力候補者】

このnoteは「ノーベル賞」受賞有力候補の日本人研究者や学者などを記載しています。
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ノーベル賞日本人有力候補者
医学・生理学賞
(有力候補者14人)
増井禎夫
1931年1月1日生まれ
トロント大学名誉教授
(業績)
・「卵成熟促進因子」(MPF)の発見。
遠藤章
1933年11月14日生まれ
東京農工大学名誉教授、東京農工大学特別栄誉教授
(業績)
・「スタチン」の発見。
小川誠二
1934年1月19日生まれ
大阪大学特別名誉教授
(業績)
・磁気共鳴画像法(MRI)において、神経血管結合による脳血流の変化を含めた生理現象によって生じるMRIの信号変化を観測するための基礎原理としてのBOLD法の確立。
・機能的磁気共鳴画像法(fMRI)の開発。
岸本忠三
1939年5月7日
大阪大学名誉教授
(業績)
・「インターロイキン-6」(IL-6)の発見。
・サイトカインに関するパラダイムの確立。
竹市雅俊
1943年11月27日生まれ
理化学研究所名誉研究員
(業績)
・細胞接着分子「カドヘリン」の発見。
平野俊夫
1947年生まれ
国立研究開発法人協議会会長
(業績)
・「インターロイキン-6」(IL-6)の発見。
金久實
1948年1月23日生まれ
京都大学特任教授
(業績)
・KEGGの開発を含むバイオインフォマティクスへの貢献。
長田重一
1949年7月15日
大阪大学特任教授
(業績)
・サイトカインである「INF-α」、「G-CSF」の遺伝子を分離、構造を解明。
満屋裕明
1950年8月9日生まれ
国立国際医療研究センター研究所長
(業績)
・HIV治療薬「AZT」、「ddI」、「ddC」、「ダルナビル」の開発。
坂口志文
1951年1月19日生まれ
大阪大学名誉教授
(業績)
・自己免疫反応を制御する制御性T細胞の存在を証明。
・免疫関連疾患における制御性T細胞の役割の解明。
中村祐輔
1952年12月8日生まれ
東京大学名誉教授
(業績)
・がん抑制遺伝子「APC」の発見。
・ゲノムワイド関連解析の手法を開発。
松村保広
1955年1月20日
国立がん研究センター研究所客員研究員
(業績)
・「EPR効果」の提唱。
・「がん間質ターゲティング療法」(CAST療法)の開発。
森和俊
1958年7月7日生まれ
京都大学大学院理学研究科教授
(業績)
・小胞体ストレス応答の分子機構の解明。
長谷川成人
ー年ー月ー日生まれ
東京都医学総合研究所 神経科学研究分野長
(業績)
・タンパク質「TDP43」が体内に異常に蓄積することを解明。

物理学賞
(有力候補者9人)
飯島澄男
1939年5月2日生まれ
名城大学大学院理工学研究科終身教授
(業績)
・「カーボンナノチューブ」の発見。
・金超微粒子の「構造ゆらぎ」現象の発見。
佐川眞人
1943年8月3日生まれ
大同特殊鋼顧問
(業績)
・「ネオジム磁石」の発明。
細野秀雄
1953年9月7日生まれ
東京工業大学栄誉教授
(業績)
・セメントにおける高い電気伝導の金属状態の発見。
十倉好紀
1954年12月18日生まれ
理化学研究所創発物性科学研究センター長
(業績)
・「電子型高温超伝導体」の発見。
・「酸化物巨大磁気抵抗効果」の発見と構造解明。
・マルチフェロイクスの「巨大電気磁気効果」の発見。
大野英男
1954年12月18日生まれ
東北大学学長
(業績)
・「磁性半導体材料」の開発。
香取秀俊
1964年9月27日生まれ
東京大学大学院物理工学専攻教授
(業績)
・「光格子時計」の開発。
中村泰信
1968年生まれ
理化学研究所量子コンピュータ研究センター長
(業績)
・量子コンピューターの基礎技術の開発。
谷口尚
ー年ー月ー日生まれ
物質・材料研究機構フェロー
(業績)
・高純度の「六方晶窒化ホウ素」の結晶を作ることに成功。
渡辺賢司
1969年10月生まれ
静岡県立大学薬学部教授、大学院薬学研究院教授
(業績)
・高純度の「六方晶窒化ホウ素」の結晶を作ることに成功。

化学賞
(有力候補者8人)
国武豊喜
1936年2月26日生まれ
九州大学特別主幹教授
(業績)
・初の人工での脂質二分子膜形成。
・無機-有機ハイブリッドナノ薄膜の合成に成功。
村井眞ニ
1938年8月24日生まれ
大阪大学名誉教授
(業績)
・炭素と水素の結合を切断する効果的な合成法の研究。
飯島澄男
1939年5月2日生まれ
名城大学大学院理工学研究科終身教授
(業績)
・「カーボンナノチューブ」の発見。
・金超微粒子の「構造ゆらぎ」現象の発見。
藤嶋昭
1942年3月10日生まれ
上海理工大学教授
(業績)
・「本多-藤嶋効果」の発見。
山本尚
1943年7月16日生まれ
中部大学教授
(業績)
・炭素-炭素結合形成反応を制御することに成功。
北川進
1951年7月4日生まれ
京都大学特別教授
(業績)
・「多孔性材料」の開発。
澤本光男
1951年12月12日生まれ
中部大学教授
(業績)
・精密な高分子材料を合成する手法の開発。
藤田誠
1957年9月28日生まれ
東京大学卓越教授
(業績)
・中空の有機化合物を使って物質の構造解析を行う手法の確立。

文学賞
(有力候補者4人)
村上春樹
1949年1月12日生まれ
(主な賞歴)
2006年 フランツ・カフカ賞
2006年 世界幻想文学大賞
2016年 アルゼンチン文学賞
多和田葉子
1960年3月23日生まれ
(主な賞歴)
1996年 シャミッソー賞
2016年 クライスト賞
2018年 全米図書賞
小川洋子
1962年3月30日生まれ
(主な賞歴)
2008年 シャリー・ジャクソン賞
柳美里
1968年6月22日生まれ
(主な賞歴)
2020年 全米図書賞

平和賞
(有力候補者1団体)
日本原水爆被害者団体協議会

経済学賞
(有力候補者1人)
清滝信宏
1955年6月24日生まれ
プリンストン大学教授
(業績)
・清滝理論の発表。
※上記はノーベル賞日本人有力候補者などを集計。
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