国分寺燕稜会がしていきたいこと。
都立国分寺高校山岳部卒部生の皆様
都立国分寺高校を愛し応援するすべての皆様
山岳と登山を愛するすべての皆様
国分寺燕稜会(都立国分寺高校山岳部OBOG会)が、活動を始めるにあたっての趣意や目的、つまり「国分寺燕稜会がしていきたいこと」を書きます。
①国分寺高校山岳部卒部生の緩やかな繋がりをつくり、広げたい。
・卒部生の交流ができるプラットフォームとして、燕稜会公式noteを構築する。
・参加メンバーの状況を考慮し、総会やOBOG会山行などの対面での義務的な活動を前提とせず、各自の自発的な直接・間接の交流をすすめる。
・卒部生相互に連絡を取り合いながら、国分寺燕稜会の”仲間”を徐々に増やす。
②国分寺高校山岳部の歴史的記録や思い出のエピソードを残したい。また、現役部員の活動を卒部生に伝えたい。
・小菅聡一郎編集・田上幸太発行(1996)「山岳部大全」の掲載内容のうち、年間活動記録(年間の山行や合宿で登った山名など)や年度ごとの思い出エピソードを公式note上に公開しアーカイブ化する。
・1999年度〜2023年度の年間活動記録についてリサーチし、記録の作成を目指す。
・幻の部歌“SONG OF CLIMBING”を復活させる。
・現役山岳部の活動の様子を卒部生に伝える。
③協力できる卒部生と、現役山岳部への支援を企画したい。
・メンバーの賛同・協力の下に少額の寄附的会費(社会人のみ)を集約し、必要経費を差し引いた資金で現役山岳部を支援することを検討する。
・現役部員のニーズを把握し、物品寄付など学校に認められる方法での支援を企画する。
・寄附的会費以外の支援資金を稼ぐ方法を考える。
この活動は発起人3人が発案し始めたことですが、みんなのOBOG会です。noteをプラットフォームを設置しましたが、発起人が一方的にコンテンツを発信したいのではなく、各自が自発的に山に登ってみたり、山や自然の写真展を見に行ってみたり、山に登らなくても登山や山岳部が自分に与えた影響を考えてみるきっかけになればと思っています。
そして、そこで得たものを燕稜会note上で卒部生やnoteユーザーに発信したり、他のメンバーの発信を時々眺めたりと、それぞれの活動と共有方法を考えてもらえればと思います。
また、めんどくさいOBOGと思われないようにしながら(笑)、現役部員とも繋がっていきたいです。
そもそも今までなかったOBOG会ですから、今後も日常生活にそれほど影響しない程度に皆さんのそばにあることができれば、それがちょうどよいと思っています。
管理者Kotaもフルタイムで働き、子育てもしているので、忙しい時はきっとnoteから一時的に気配が消えることもあります。が、ご心配なく。