なんとなくいい感じだったと思っているお見合いがお断りの時何が起きているか４０代男性がお見合いの壁を超える方法その１
いつもお読みいただきありがとうございます。
タイトルが長い長すぎる。
でも、どうしても気づいてほしいんです。
ここでは、他では言わない婚活のお話しをしています。
うまくいかないことが続くには、その理由があってそこに気がつくだけで好転する人が多いのが婚活です。少しでも改善できれば、同年齢や条件が同じ人に他の人に差をつけられるんですよね。
婚活をしている男性は、家庭向きな人が多いのです。
うまくいっていないのは、うまくいかない理由に気づかずにずっと繰り返しているからなんですよね。
自己流で、とか、自分らしく、とか、仲人にアドバイスをもらうのなんかめんどくさいし、恥ずかしいとか、いろいろあると思うけれど、せっかく相談所で活動するなら使い倒しましょうよ。
時には厳しいとこもいうけれど、自分ではわからないところを一緒に考えて効率よく活動するのが、相談所だと私は思っています。そのために必要なアドバスを、ひとりひとりに合わせて、タイミングよくするから結婚が早くなります。
ひとりで頑張ってもうまくいかない、仲人だけ頑張ってもうまくいかない、いっしょにやっていくから力がついて結婚後しあわせを継続する力がつきます。
さて、話を戻しますね。
男性の上手くいかない理由と、女性がうまくいかない理由は、少し違っています。男性の場合は「知らないだけ」のことが多いんです。だから、気づいて意識して改善するだけで一気に逆転する人が多かったりします。
なので、少しの努力で素敵になれるんだから、男性にはもっともっと素敵になって欲しいんですよね。そうすれば、女性も婚活が楽しくなってよい人と出会ってパパっと結婚できるようになります。
本当にちょっとしたことなんですよ。
さて、お見合いでのNG行為について以前も書きました。
最近またありましたね、３４歳女性と４２歳男性。
ため口
上目づかいでじーっとこちらを見る
話した後にぺろっと口の横をなめる癖
猫背で前のめり
聞かれたことに答えて自分の話ししかしない
相手のプロフィールを読んできていない
貧乏ゆすり
残念でした。
お相手からは、会話が楽しかったと交際申込ですが、女性はため口と上目遣いで気持ちが悪いと感じた、とお断わり。
人柄と条件はわるくないけれど、残念要素が多すぎた。
断るのは高望みだとか贅沢だ、という人もいますが女性は怖いと感じてしまったら挽回は難しい。
ため口は、女性にとって不快でしかありません。
なんか嫌だなと思われたら、その先の挽回は難しいのです。
例えば、婚活ではない場所で初対面の人にため口で話しますか？
相手が年下でも女性でも、丁寧語で話しますよね？
そういうことですよ～。
男性が申し込まれた側でも同じです。
どっちが優位でもないし、まだ彼女でもないです。ため口、下の名前呼びは、相手にパーソナルスペースにずかずか踏み込むこと、自爆することはあっても好感を持たれることはないので、ほんとうにやっちゃダメ、気をつけて。
上目づかい。これも時々ありますが、緊張や照れ隠しかもですが、相手は良い気持ちがしないもの。
目線はまっすぐ、堂々と。背筋は伸ばして、凛々しく。
なくて七癖、周りの人にリサーチして改善を。
自分の話ししかしない。会話が広がらない。
コミュニケーションはトレーニング、普段の生活のなかで人に興味をもって人の中で会話を。
こちらにも書きました。
女性の場合は、目を合わせて話せるのが苦手な人がいますね。
目をそらしたり、相手のほうを見ないで話す。恥ずかしい、人の目を見るのは苦手、理由はいろいろあると思います。ガッチリ相手の顔を見るのはドキドキしますよね。うん、わかるよ。
でも、自分がいいなと思っている人に、そうされたらどうかな？拒否されたようで寂しくないですか？辛いと思うんですよね。
苦手で終わらずに、マナーとしてできる方法を試しましょうよ。ガッチリ目を見なくていいんですよ、顔全体をぼんやり見る感じ。わかるかな？そういうことも１人１人に合わせて、どうしたらいいか面談では一緒に考えています。がっしり目を合わせなくても大丈夫、顔を見て話せば大丈夫、話すときにそんなふうに意識すると大丈夫なようです。
さあ、３連休。
気温のアップダウンに体調管理はしっかりね。
よい出会いがありますように！！
Enppy.(エンピィー)
結婚カウンセラー ジュンコ
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