ワクチンが感染予防できるとは一体どの程度の効果なのか?
岸田政権はどうしても、新型コロナの感染症法上の分類を意地でも下げたくないようである。
コロナ利権もまだまだやりたいし、ワクチンも打たせないといけないから仕方ないとは思う。
政府や厚労省やメディアに出ている専門家は、ワクチンは感染予防のために必要と言っている。
厚労省のワクチン分科会の資料では、
「オミクロン株に対するモデルナ社ワクチンの感染予防効果は、2回目接種14ー90日経過後で44.0%であったが、 その後経時的に低下した。3回目接種14ー60日経過後で71.6%、61日経過後以降は47.4%であったと報告されている。」
3回目を打ったとしても61日後には感染予防効果は47.4%だ。
今現在のワクチン接種の建前は感染予防のために接種しているわけなので、3回目を打って時間が経てば、4回目接種はセットになってくる(笑)
打ちたい人は打てばいいが、
感染予防効果は、私からすると事実はこの程度なんだと理解している(笑)
だいたいの人間は、厚労省や政府がどのようなデータをもとに「効果がある」と言っているかは知らないだろう(笑)
厚生労働省のアドバイザリーボードの直近の状況を見ても、
打っても打たなくても感染確立には関係がない。むしろ、年代によっては未接種の方が感染者が少ない状況である。
一番右側の接種歴不明者は、接種しているけど接種日が不明だった人の数なので、
この人数が接種者にカウントされるとなると結果は明白である。
それでも、ワクチンは有効なので接種しましょうね(笑)
ゆるくアメブロも更新してますから、こちらもよろしくお願いします!
この記事が参加している募集
サポートしてくれるとメチャクチャ喜びます♪されたお金は、写真撮影への交通費やカメラ機材購入、学習のために使わせていただきます!!