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13.6歩目 証明問題

「両足で飛んでみてください。」
とリハビリの先生に言われたので、やってみた。

、、、浮いた!?

約1年ぶりのジャンプ
とまでは言えないが、浮上。
左足の筋肉は、
未だ右足の半分いくか、いかないか。
先日、太もも周りを計測したら、
左右で1.5cmの差があった。
前回の測定よりも縮まっていた。
数字にすると、明確だ。
ゆっくりの動作は、できるようになったので、
早い動作の練習が開始されている。

書いていて気づいた。
ゆっくり
という漢字がない。
平仮名で、ゆっくりさはある。
ゆっくりの反対語は、
直ぐとか、速やか、なのかもしれない。
速やかな動作の練習
が、正しいのかな。

軽い屈伸を、速やかに動かす動作
は、家でもできるので、行っている。
数回で、膝が震え始める。
片足屈伸は、70度くらいが限界で、
こちらも震えが。
まだまだ、まだまだです。

書いてて気づいた
って言葉を使ったけれど、
書いてはいない。
キーボードで打っている。
手を動かすのは一緒だ。
10代の頃、エレクトーンを習っていて、
鍵盤は打楽器だな、と思っていた。
ということは、
キーボードと鍵盤は同様なのかもしれない。

脱線してきているけれど、

文章の並んだ小説を画面で読むのは、
ディスプレイで見ているのであって、
入院中の差し入れで頂いた小説を読んでいて、
違いを感じた。
プレイヤーで音楽を聞く、と、生演奏で音楽を聞く、
体感という点で、その違いが似ている。
手に取った小説と生演奏は同様なのかもしれない。
ということは、
ディスプレイの文章、と、プレイヤーで聞く音楽、は共通だ。

浮いた
という事実があって、
飛んだ
のではないよね
床から離れた
が、正しいのかな。
リハビリ進んでます
という話しの予定だったのだけれど。

この記事は、打楽器による音楽だ。

そして、国語ではなく、
これは、算数なのかもしれない。

MAGIC / 久保田利伸 KREVA

このアルバムのヴィジュアル、好みです。

ハリーもサリーもかけられない魔法
から始まる、Aメロの出だし、最強!
KREVA氏のラップがあって、
親しみやすい曲になっているのかなぁ。
掛け合いがあると、聞いてる側も嬉しくなる。
2人のライヴ映像を見た時、
プロ同士でカッコ良かった。
楽しそうだったな。

この後のアルバム、Parallel World 2 KUBOSSAでは、
ボサノバアレンジで、カバー曲も収録。
ボサノバって、普段聞かないのに馴染む。
ありそうでなかった久保田氏の一面。
編曲で、伊藤ゴローさんが参加されていて、
ゴローさんのアルバムを聞くキッカケでした。

もうひとつ、
この頃のシングル、Bring me up!は
CMタイアップで、本人とCharaも出演しており、
お気に入り。

最近、チル系と呼ばれる音楽が流行っているようなので、
久保田氏、ひょっこり出てきてくれないかなぁ。

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