part3.好きな物 嫌いな物の話

久々の投稿となる自己紹介シリーズ
今回もよくある話題のお話
難しくはないんだけどね

当たり障りなさそうで実は結構面倒臭い要素、好きな物嫌いな物。誰しも どちらかは 簡単に出るのではなかろうか。かくいう僕は嫌いな物ならすぐに出る。

好きな物がすぐに出るのはポジティブな人...とかそういうことを言いたいのではない。(そうかもしれないとは思うけど)どんなものにも個人差はあると思ってる。

好きな、嫌いな○○でまず思い浮かぶのは食べ物だろうか。どちらかと言うとこれは嫌いな物の方が出しやすいのではないか。よっぽどの大好物でもなければだけど。嫌いな物ならピーマンとかグリンピースとか、白身魚とか肉の脂身とか、生クリームが苦手とかもあるかもしれない。これといったものが決まりやすいのは嫌いな物だろう。

スポーツとかアニメとかだと逆に好きな物の方が挙げやすそうだ。
｢私はどうしてもホッケーが嫌いです｣とか｢ドラえもんが好きになれなくて｣なんて自己紹介で言う人は少数派だろう。水泳は数人いるかもしれないけれど。

教科とか技術的なことはpart2でもやった通り特技とか趣味の範囲になるから答えやすい人もいるかもしれない。さらにいえばこの分野は｢○○が苦手｣も言いやすそうだ。国語が苦手とか、単純作業に向いてないとか。

ここからは僕が聞いて欲しくない、決め兼ねる、という好き嫌いの質問を挙げる。

まず動物。知らんし。ネコとか犬とか言ってもなんかつまらないし。そもそも好き嫌いを知ってなんになるんだ。奇を衒うようにして｢ガラパゴスゾウガメが好きです。長寿だからです。｣とか言ってしまおうか。それならベニクラゲをおすすめしよう。理論上不死身だから。

次に場所。んなもん家に決まってる...とは言いきれないが、広がりが無さそうだと思わなかったのか。｢学校です。｣とか言って欲しいのか。これの最適解は｢家のトイレです｣だと思う。責任は取らない。

そもそもよく考えて欲しい。人の好き嫌いをそんなに知りたいか？知ってどうなる？仲良くなってから知れば良くないか？そもそも覚えてらんねえよ。
最後に一言言うなれば、
なんでも好きか嫌いか聞けばいいと思うなよ？

ちなみにエビがとても嫌いです。
またいつか。終わりかもしれない。