自分の才能ってなんだろう?
自分にはどんな才能があるのだろう?気になったので、米国Gallup社のオンライン才能診断 ストレングスファインダー®を受けてみました。34の資質のうち、私の上位5つの資質は、「回復志向」「着想」「親密性」「共感性」「適応性」でした。
ちなみに、自分では優れているかなぁ・・・と思っていた「コミュニケーション」は6番目、「社交性」は24番目、「包含」は34番目でした。多様性を受容する心を持っていると自負していたのに、「包含」が最下位だったのは残念ですが、結果を真摯に受け止めます。私の才能を言葉で解説(抜粋)すると以下の通りになります。
・自分が向上するために変えたい部分を理解している。(回復志向)
・独創的な知性を提供し、革新的で奇抜なアイデアが歓迎される。(着想)
・友人は私の見方を当てにし、しばしば私に助言を求める。(親密性)
・生まれながら人を癒す方法を知っていて人の気分を汲み取る。(共感性)
・変化に対処するのに必要な柔軟性をもつ。(適用性)
この上位5つは、自分の実感としてもとても納得できるものでした。自信になるというか、こうして客観視してもらうのはよい経験ですね。
※ストレングスファインダー®とは、米国ギャラップ社の開発したオンライン「才能診断」ツールです。ストレングスファインダー®では才能を34の資質(似たような才能の集まり)に分類しています。そして、その34資質のうち、最も特徴的(優先度の高い思考、感情、行動のパターン)な5つを診断結果として出します。