講義と診断と検査とお金
今日はお金と仕事の話をば…。
フリーランス病理医として日々働いているわけだが、その収入源はいくつかに分かれる。
1つ目は、非常勤医師として病院に赴き、診断をすることで得ているお金。
2つ目は、検査センターで受託病理検査をして得ているお金。
3つ目は、医療系専門学校で講師として講義をすることで得ているお金。
4つ目は、記事を書いたり講演をしたりして得ているその他のお金。
今回はその具体的な金額について明らかにしようと思う。4は一般的な話なので省略。
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このマガジンでは、“めずらし医“である病理医の中でもレア中のレアなフリーランスの病理医からみた病理診断、医学界の話、研究者になることに挫折し学士編入学を経て医師になった者から見たキャリアの話、そして「科学ジャーナリスト賞」受賞者の視点から見た科学技術政策の話の3つの内容を中心に綴っていきます。創刊以来毎日更新を続けています。
インディ病理医・科学ジャーナリスト榎木英介の”機微”だんご
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フリーランスの病理医兼科学ジャーナリストである榎木英介が、病理、医療業界や博士号取得者のキャリアパス、科学技術と社会に関する「機微」な話題…
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