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ゆる交流のあるコワーキングスペースを使った、ワーケーションのススメ/新潟県湯沢町(夏)

夏も湯沢町でワーケーションしてきました!

※写真は夏のGALA湯沢から撮った景色。標高が高いので空気も爽やか!
今回も子供の長期休みに合わせて、新潟県湯沢町にあるコワーキングスペースのきら星BASEでお仕事させて頂きました。なんと今回は2週間の長期滞在!

私はいつもと違う環境で仕事 & 子供2人は楽しく夏休みを満喫 & 奥さんは家で1人時間満喫、とみんなが幸せになる時間を過ごしています。まさにWIN-WIN-WINなこのスタイル。子連れワーケーションの環境を整えてくださった湯沢町の皆様及び、寛大な理解をしてくれる会社の仲間にあらためて感謝!

コワーキングスペースで仕事をすることの良さとは?

今回記事を書いたのは、きら星の代表さんのこちらのツイートがきっかけ。

本当にこの通りだよなぁ、と感じたのでその根拠をいくつか。

1. コワーキングスペースのスタッフさんから地元の有力情報が聞ける

こちらは想像に難くないと思います。地元に住んでいるからこそ聞ける、地元のオススメスポットやランチ情報などが入手できます。個人的にありがたかったのが、湯沢中央公園の情報!こちら水遊びできるスポットがあり、川にもすぐ降りられる子連れ向け超優秀スポット。スタッフさんの「泊まっているところから、歩いていけるよ〜」の一言で、このスポットに気づけました。

透明度最高!水も冷たくて気持ちいい〜!

2.普段は絶対に絡まないであろう人(?)と話せる

コワーキングスペースには当然ながら、様々な職業の方がいます。医師向けに研修をしている方や、ゲームプロデューサー、子育て支援をされている方など様々。公私交えたお互いの苦労話をしたり、情報交換をしていると「こんな考え方もあるんだなぁ」と気付かされるシーンも多く、なによりも単純に元気が出ます。
今回はイベント的にポニーまでいたので、一方的に仕事の相談をしていました。テディベア効果は抜群でしたw

普段は絶対に出会わないであろう馬

3.社内のコミュニケーションのきっかけになる

オンラインミーティング中にコワーキングスペースの状況をシェアしていると、コミュニケーションのきっかけになることが多々あります。「今日、コワーキングスペースに人が多いけど何かあったの?」「馬?なんで馬?インフラエンジニアに良さそう!」「子供に自社の説明するならどんな言葉が良いんだろうね」などなど。
普段の業務だけでは生まれなかったであろう会話を通じて、チーム全体としても盛り上がれたかなぁ、と感じています。(オンラインの場合は、「盛り上がる」という事象だけでもかなり良きものと認識しています)

注意すること

自分の性格やワークスタイルに合ったコワーキングスペースの選定が大事

コワーキングスペース、といってもそのスタイルは運営者によって様々です。例えば、地元の人や他の利用者さんとの交流がしたい、と思った場合はそれを促している場所かどうかはHPやSNSで確認しましょう。なかなか話すきっかけが掴めずに、悶々としながら1日を過ごすのは大変だと思います。
逆に、プログラミングや事務作業など、集中したい場合、上記のようなワチャワチャした環境では集中力が削がれるデメリットがあるかもしれません。
場合によっては、コワーキングスペースとホテルワークの両方を使うことも視野に入れると良さそうです。

いつものWe are hiring !

上述した通り、ワーケーションは自分の視野を広げたり社内のコミュニケーションを発展させる良いきっかけになると思います。
このワーケーションを可能としているのが、自由と責任をセットに開発できる環境とドクターメイト株式会社の考え方です。
私自身はスピード感を持ってエンジニアリング組織を変化・拡大させようとEMとして動いています。
介護の現場においては、本当に様々な課題があり、我々がそれを変えようと日々試行錯誤しています。
当社、ちょっとでも気になった方!カジュアルにお話ししてみませんか!?
ぜひぜひ、湯沢で一緒に開発しましょう〜!

春に実施したワーケーションの記事はこちら↓↓


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