繊細さんの磨き方 闇であることを認める

闇の女王。

そんなふうに私のことをそう思っていました。

すぐ落ち込むし、人付き合いが苦手だし、どちらかというと暗いし、家に引きこもっていたいって思うし。

外に出なきゃ、出なきゃって、思っていたけど、なんか苦しかった。

この前、ホロスコープを見てて思ったんです。
それって、私の気質なのに、違う何かになろうとしてたんだなって気づいたのです。

そのままでいいんだ。
そうするとホッと体が緩んだ感じがしました。

気づいたからって、その気質はそのままなので、何も変わらないのだけど。

よく隣の人の光に羨ましがっていたけれど、闇の女王だって思うと、すごく美しい感じがするのです。
光より闇がいいんだって本当のところそう思っているんだなと思います。

だって、こんなに内側のこと大好きなのに。
本当は闇が大好きじゃんか。というオチです。笑

自分の気質はそのままでいい。

その気質が深まれば深まるほど、光の部分が輝いて見えて、自分という陰影がくっきりと浮かび上がる。

闇が私という存在を浮かび上がらせる。

そんな気がしています。

eri



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?