【エニアグラム】ウィングによる違い(全18個のサブタイプ)※人物例つき

エニアグラム・ファシリテーターの高橋あけみです。

エニアグラムの9つのタイプは、それぞれ2つの「サブタイプ」に分かれます。そのため、全部で18個(=9×2)のサブタイプが存在します。

1つのタイプを2つに分けるのは「ウィング」という概念です。

同じタイプの人同士であっても、サブタイプが異なれば、考え方や行動の仕方、外見の印象が異なります。

そこで今回の記事では、「ウィングとは何か」そして「各タイプごとのウィングによる違い」をお話ししていきたいと思います。

ウィングとは

エニアグラムのタイプは、下図のような円周の上に配置されています。
この円周上で、自分のタイプと隣接しているタイプのどちらかを「ウィング」と呼びます。

エニアグラムの図 数字入り_

たとえばタイプ1の人は、9か2のウィングをもっています。
これは平たく言えば、タイプ1の中には「タイプ9寄りのタイプ1」「タイプ2寄りのタイプ1」がいるということになります。

基本タイプだけでなく、隣接するタイプ(=ウィング)も心理や行動に大きな影響を与えます

そのため、基本タイプだけでなくウィングも考慮することによって、自分や他の人の傾向性をよりよく理解することができます。

それでは、ウィングによる違いを際立たせながら、全18個のサブタイプについてご紹介していきます。

※ウィングの表記について
基本タイプとウィングをセットで書くとき、「〇w△」と表記することが多いです。この場合、〇が基本タイプ、△がウィングのタイプです。たとえば「1w9」は「タイプ1+ウィング9」(=9寄りの1)の意味で、「いちウィングきゅう」と読みます。

※人物例について
ウィングによる違いが分かりやすいよう、人物例を記載しています。人物例のタイプは、メディアでの言動や創作物の作風などを参考にしながら、総合的に見立てています。

タイプ1「改革する人」のサブタイプ

1w9『理想主義者』

1w9は、真面目で凛とした雰囲気をもっており、理想や規律を粛々と守ります。

1w2と比べると、物静かで、落ち着いており、あまり怒りや感情が前面に出ません。他者に理想を押しつけたり、強く批判するよりも、自分自身がルールを順守することに焦点を当てます。

内向的で、少し浮世離れした雰囲気をもっています。(物理的または道徳的な)清潔さや高潔さを求め、低俗なものや下品なものから距離を置こうとする傾向があります。NPO法人や専門職などの公益に資する仕事に関心を示す可能性があります。

静かな喋り方をし、品のよさを感じさせることがあります。控えめで大人しく、穏やかで、生真面目な印象を与えます。

人物例:天海祐希、小泉孝太郎、北川景子、小雪、松本潤(嵐)、永山瑛太、武井咲

1w2『擁護者』

1w2は、理想への情熱とともに、親しみやすさや行動力を備えています。

1w9と比べると、活動的で、感情の激しさが表情や態度に表れやすくなります。浮世離れした生真面目さというよりも、庶民的で気さくな印象を与えます。

自分の正しいと思うことを説得し、社会や組織の政治的な駆け引きに関わることがあります。社会から隠遁するよりも、先進的なビジネスや政治活動などを通して改革を志向する傾向があります。

人間味や情熱を感じさせ、はっきりとした口調で熱を込めて喋ります。遠慮なく意見を述べ、周りと対立することを厭わない傾向があります。

人物例:木村拓哉、松岡修造、横澤夏子、有働由美子、西野亮廣(キングコング)、粗品(霜降り明星)

タイプ2「助ける人」のサブタイプ

2w1『尽くす人』

2w1は、愛情深さと真面目さを合わせもち、献身的に尽くす人です。

2w3と比べると、目に見えて面倒見がよく、文字通りの「助ける人」です。他者に尽くし、他者を幸福にする責任を負っていると感じます。

2w3よりも内向的で、ルールや原則を忠実に守ろうとします。自己批判的で、自分に厳しくなる傾向があります。

裏方の目立たない仕事や、他の人がやりたがらないような報われない仕事をすることを厭いませんが、自分のおかげであることは分かってほしいと感じます。

注目を浴びすぎることは居心地よくなく、感情表現を抑制しがちです。人間関係や恋愛において、駆け引きや演技をするよりも、相手への気持ちをストレートに表現する傾向があります。

人物例:久本雅美、矢口真里、柳原可奈子、桜井和寿、槇原敬之、aiko、高橋みなみ

2w3『もてなす人』

2w3は、相手への関心や愛情を示すとともに、魅力的な振る舞いによって人を惹きつけます。

2w1と比べると、明るく華やかな印象があり、豊かな感情表現をします。おしゃべり好きで、自分の魅力を進んで表現し、注目を集めることを楽しみます。

世話を焼くことよりも、楽しませたり、場を盛り上げたり、気配りをしたりすることで、人を喜ばせます。相手の気持ちをつかむ能力に長けており、人間関係や恋愛において駆け引きをすることがあります。

ウィング3の影響により、上昇志向で、野心を抱く傾向があります。ボランティア活動よりも、成果が目に見えるビジネスに関心をもちます。

外向的でフレンドリーなため、タイプ7に間違われることがよくあります。

人物例:はるな愛、安藤美姫、高橋ジョージ、大悟(千鳥)、渡辺直美、小嶋陽菜、佐藤栞

タイプ3「達成する人」のサブタイプ

3w2『魅了する人』

3w2は、愛想のよさとクールさを合わせもち、自分の魅力や達成によって人を魅了します。

3w4と比べると、人づきあいがよく、気さくで親しみやすい印象を与えます。明るく華やかな雰囲気をもち、仲間と時間を過ごすことを楽しみます。

ウィング2の影響により、人とのつながりや親密さを求めます。自分の成功を維持しつつも、人のことをよく気にかけ、助けます。

ビジネスについては、どちらかというと大衆的な感覚をもっています。限られた人にしか価値の分からないニッチな分野よりも、多くの人に受け入れられる仕事や業績を求める傾向があります。

元気がよくエネルギッシュなことから、タイプ7に間違えられることもあります。

人物例:松田聖子、福山雅治、市川海老蔵、浜崎あゆみ、田村淳(ロンドンブーツ1号2号)、陣内智則、池田美優

3w4『プロフェッショナル』

3w4は、プロフェッショナル意識が高く、強いこだわりと完璧主義をもって仕事に臨みます。

3w2も仕事熱心ですが、それ以上に高い水準を自分自身に課します。目の前の相手を魅了したり楽しませたりすることよりも、仕事やキャリアの成功に価値を求めます。

3w2よりも内向的で、落ち着いた雰囲気があります。明るく親しみやすい人というよりは、そつのない有能な人という印象を与え、気取っているように見られることもあります。仲間と群れることを好まず、社交的なつきあいや人助けにそれほど多くの労力を割きません。

ウィング4の影響により、美しく洗練されたものを求める傾向があります。

仕事に対してストイックに没頭する姿勢から、タイプ1やタイプ5と混同されることがあります。

人物例:GACKT、椎名林檎、西川史子、スガシカオ、壇蜜、狩野英孝、長田庄平(チョコレートプラネット)

タイプ4「自己表現する人」のサブタイプ

4w3『貴族』

4w3は、自分自身を表現しながら、目標の達成や社会的ステップアップを求めます。

4w5と比べると、成功への意欲や競争心が強く、ビジネス志向です。仕事に役立つスキルを身につけることや、社会的評価を得ることにエネルギーを注ぎます。

4w5よりも、社交的で活動的です。ハイクラスであることを志向し、贅沢を好む傾向があります。華やかな魅力があり、美意識が高く、洗練されたものを求めます。人によっては、ユニークで目立つ髪型や服装を好みます。

パフォーマンスすること、注目を集めることを楽しみます。人から見られることを念頭に置いた表現をし、エンターテインメント性を帯びることもあります。自己表現の仕方を、人から受け入れられる形に調整することがあります。

人物例:美輪明宏、宇多田ヒカル、劇団ひとり、中島美嘉、鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)、椿鬼奴、松陰寺太勇(ぺこぱ)

4w5『ボヘミアン(放浪する人)』

4w5は、探求心が強く、人よりも自分自身のために創造や表現をします。

4w3よりも自己完結的で、社会から身を引いています。社会的評価を得ることよりも、自己の内面を十分に表現すること、好奇心や探求心を満たすことに関心が向きます。

社会的慣習にとらわれず、アウトサイダー的な立場をとる傾向があります。人を頼ったり、助けを求めることに抵抗を感じる場合があります。

生まれながらのミニマリストで、欲が少なく、必要最小限のもので簡素に生活することを志向します。派手に着飾ることはしない傾向があります。

人前でパフォーマンスすることよりも、新しくオリジナルなものを発見し創造するプロセス自体に興奮します。人から受け入れられるために自己表現のスタイルを変えることはあまりありません。

人物例:村上春樹、蛭子能収、Cocco、上野樹里、小沢一敬(スピードワゴン)、岩井勇気(ハライチ)

タイプ5「研究する人」のサブタイプ

5w4『因習を打破する人』

5w4は、常識とされる社会の慣習を疑い、独自の思想や考察を展開することを求めます。

5w6と比べると、内省的で、感情に動かされやすくなります。ウィング4の影響で、芸術性や美しさに価値をおき、またそうしたものに心を惹かれる傾向があります。

既知の知識や技能を身につけることよりも、独自の発見や創造をすることに関心が向きます。5w6よりも気まぐれで、地に足のついた現実的思考をしたり、忍耐強く努力を維持したりすることに困難を感じます。

独立心が強く、ひとりで活動する傾向があります。「どこにも属さない一匹狼」のような立場をとることがよくあります。その反面、人に対する個人的関心は強く、人間関係において情熱的にもなります。

人物例:小泉純一郎、庵野秀明、鳥居みゆき、栗原類、板倉俊之(インパルス)、水川かたまり(空気階段)

5w6『問題を解決する人』

5w6は、集中力や専門的スキルを、現実的な問題解決に活かします。

5w4と比べると実際的で、自分の知識や技能をビジネスの利益に結びつけることができます。既存のシステムや組織に適合し、体系立てられた知識や技能を学びます。

自分自身を内省するよりも、周囲の世界を観察したり、知識やスキルを吸収したりすることに焦点が当たります。感情表現は非常に控えめで、知的・論理的な話し方をします。人との感情的な交流よりも、モノや知識などに関心が向きます。

ウィング6の影響により、規律に対して辛抱強く、人と協調して働くこともできます。また、人生の中で重要な人物に、憧れや尊敬の念を抱く傾向があります。

人物例:タモリ、池上彰、二宮和也(嵐)、光浦靖子(オアシズ)、バカリズム、又吉直樹(ピース)、若林正恭(オードリー)

タイプ6「協力する人」のサブタイプ

6w5『守る人』

6w5は、注意深く慎重であるとともに、頼りがいのある印象を与えます。

6w7よりも内向的で、集中力や観察力があり、専門的な知識や技能を身につけることを好みます。その反面、関心をもつ領域や行動範囲は狭くなる可能性があります。

人を惹きつける温かさや親しみやすさがありますが、6w7よりも自立しており、ひとりで行動する傾向があります。人づきあいは大事にしますが、ときに秘密主義的で、プライベートな話をするのを避けることがあります。

ウィング5の影響で、独立心があります。人に依存したり、アドバイスを求めることは少なく、自力で考えて結論を出す傾向があります。

権威に対して懐疑的になりやすいですが、同時に、安全をもたらしてくれる権威やシステムに依存しがちでもあります。6w7よりも強く信念や意見を主張する傾向があり、安全を脅かす相手に対して攻撃的にもなり得ます。

真面目でしっかりしているため、タイプ1のように見えることがあります。

人物例:安倍晋三、山里亮太(南海キャンディーズ)、近藤春菜(ハリセンボン)、指原莉乃、山田孝之、草薙航基(宮下草薙)

6w7『よき友』

6w7は、友好的で、軽やかな雰囲気をもち、周囲と楽しい時間を分かち合います。

6w5よりも外向的で、フットワークが軽く、仲間とのつながりを重視します。自分の所有物や体験を、進んで人と分かち合います。友人が困っていれば、自分の時間や労力を犠牲にして助けます。

6w5よりも人に依存しやすく、大事な決定をする前には、身近な人たちに相談します。大きな挑戦をするときに、友人からの応援や助けを必要とします。

人と仲良く付き合うことを重視し、波風を立てるのを避ける傾向があります。重苦しい話題や、深刻で険悪な雰囲気が苦手です。不安やプレッシャーを、冗談や娯楽で紛らわすことがあります。

フレンドリーであることと、人に嫌われることへの恐れから、タイプ2と間違えられることがよくあります。

人物例:小堺一機、浅田真央、向井慧(パンサー)、綾野剛、峯岸みなみ、澤部佑(ハライチ)

タイプ7「熱中する人」のサブタイプ

7w6『エンターテイナー』

7w6は、人を楽しませることを好み、人づきあいに長け、周囲と協調して働きます。

7w8と比べると、より大衆的なユーモア感覚をもち、子どものような無邪気さや素直さがあります。人生に対して前向きな信念を保ち、ときにロマンチストにもなります。

自分のしたいことや欲しいものを我慢することはありませんが、人と協調する姿勢もあります。7w8よりも、組織の中で受け入れられ、活躍する傾向があります。

普段は明るく前向きな表情や態度を保ちますが、ときに落ち込んだり劣等感を抱いたりすることもあります。不安が募ると、落ち着きを失い、活動量が増えたり突飛な行動をとったりします。

人物例:香取慎吾、上戸彩、櫻井翔(嵐)、小島よしお、春日俊彰(オードリー)、イモトアヤコ、朝日奈央、せいや(霜降り明星)

7w8『現実主義者』

7w8は、明るさとともに強い意志力をもち、人生で欲しいものを確実に手に入れようと決めています。

7w6と比べると、独立志向で、個人主義的です。人とつながることや、人から好かれることよりも、プロジェクトを起こすことに関心が向きます。ひとりでいることを恐れず、仲間と群れることを必要としません。

基本的に明るく前向きではありますが、7w6の無邪気さとは対照的に、戦略的でシビアな思考をする傾向があります。ウィング8の影響により、周囲に対して保護者的な視点をもったり、後進を育てることに責任感を抱くことがあります。

通常、自信のなさや弱さを表に出すことは少なく、エネルギッシュでタフな印象を与えます。自分の意志力や実行力を信じており、人と自分を比べて劣等感を抱いたり、人からよく思われようとすることはあまりありません。

ストレスが強くなると、(7w6が活発になるのに対して)エネルギーや熱意が冷めたり、すさんだりすることがあります。

人物例:明石家さんま、新庄剛志、森泉、徳井義実(チュートリアル)、カズレーザー(メイプル超合金)

タイプ8「挑戦する人」のサブタイプ

8w7『一匹狼』

8w7は、独立と力を求めて、大きなプロジェクトを起こし、人を引き寄せます。

8w9と比べてよく喋り、よく笑います。表情が豊かで、交渉や駆け引きがうまく、口達者であることもよくあります。またフットワークが軽く、活動的で、はつらつとしたエネルギーがあります。人々の前に立ち、声が大きく、華やかで目立ちます。

通常、弱さや恐れを顔に出すことはなく、自信家として見られます。戦略的で、リスクを負い、「やり手」な印象を与えます。人から嫌われることを厭わず、あからさまに対決的になることがあります。

競争心が強く、社交的なため、タイプ3やタイプ7など他の自己主張型に間違えられることがあります。

人物例:和田アキ子、有吉弘行、堀江貴文、橋下徹、米倉涼子、篠田麻里子

8w9『大きな熊(グレートベア)』

8w9は、堂々としていて頼もしく、地に足のついた風格と威厳があります。

穏やかで落ち着いており、温かみや包容力を感じさせます。8w7のように率先して人前に立つよりも、後方でどっしりと構え、舞台裏で状況をコントロールするような傾向があります。集団の中ではおとなしく見えることもありますが、明らかに迫力と存在感があり、一目置かれます。

8w7よりも口数が少なく、表情のバリエーションがそこまで多くありません。一つひとつの発言が比較的ゆっくりで短く、言葉よりも身体などを使った非言語的コミュニケーションを好む傾向があります。

ビッグマウスな自信家というよりも、むしろ自分を謙遜し、過小評価する傾向があります。あからさまに攻撃的になることは少ないですが、自分の意見ははっきりと主張します。

典型的なタイプ8のイメージとは異なり落ち着いているため、タイプ4やタイプ5など内向的なタイプに間違えられがちです。

人物例:ビートたけし、小籔千豊、MEGUMI、甲本ヒロト(ザ・クロマニヨンズ)、野田クリスタル(マヂカルラブリー)

タイプ9「平和をもたらす人」のサブタイプ

9w8『調停者』

9w8は、穏やかでありながらパワフルで、自然な力で周囲をまとめます。

9w1よりも独立志向で、冒険や挑戦を好み、自らの手で道を切り開いていこうとする気概があります。また、細かいことにこだわらない大らかさや大胆さがあります。

ウィング8の影響を受け、現実的にものを考える傾向があります。たとえばビジネスの発展について戦略的に考えたり、経済状況や家族の安全などが脅かされないよう策を講じたりします。

人を安心させる穏やかな雰囲気がありながら、堂々としています。しばしば頑固で、自分の決めたやり方や意見を譲らないことがあります。目上の立場の人にも物怖じしない度胸があります。

人から馬鹿にされたり不当に扱われたりすることに対して、激しい怒りを感じることがあります。突然感情を爆発させることがありますが、すぐにおさまります。

人物例:山崎静代(南海キャンディーズ)、大野智(嵐)、ノブ(千鳥)、塙宣之(ナイツ)、濱田岳、奈緒、ゆりやんレトリィバァ

9w1『夢見る人』

9w1は、落ち着きや気楽さとともに、周囲を元気にする明るさや親しみやすさをもっています。

9w8と比較すると、大胆な挑戦や独立を求めることは少なく、秩序のある環境(大きな組織など)の中で活躍する可能性があります。目上の人には礼儀正しくするか、友好的な態度で仲良くなります。

ウィング1の影響を受け、理想主義的で、道徳的な正しさを求めます。仕事のスタイルが真面目で完璧主義的なものになることがあります。細かいことを気にかけたり、潔癖になることもあります。

9w8よりも自分自身の怒りに気づきにくく、否定的な感情を抑圧する傾向があります。怒りは、ふつふつとした憤りや苛立ち、皮肉っぽい言動として表れることがあります。

人物例:綾瀬はるか、草彅剛、新垣結衣、小倉優子、渡辺麻友、松尾駿(チョコレートプラネット)、シュウペイ(ぺこぱ)

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最後までお読みいただきありがとうございました。

▼エニアグラムについてさらに詳しく知りたい方は、こちらの目次より、他の記事をご覧ください。

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▼今回の記事を書くにあたり、下記の書籍を参考にしました。
『新版 エニアグラム【基礎編】 自分を知る9つのタイプ』
(ドン・リチャード・リソ&ラス・ハドソン著、高岡よし子&ティム・マクリーン訳)

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