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目標・夢は書いて、伝えてなんぼ

今日から「書く習慣」の30の課題をやっていこうと思う。

SHElikesでの経験のなかで圧倒的に書く機会が増えた。
転職活動を経て、自分の気持ちを書く機会を得られた。

そして、改めて書くことが好きだなーと思った。

自分の気持ちを、考えをまとめるためにも今回取り組んでいこうと思う。

もしよろしければお付き合いくださいませ。


今抱いている目標や夢

目標と夢の違いはなんだろう。

これは同じようできっと違う。

過去サッカー選手として有名な本田圭佑選手は、目標と夢の違いをこう記した。

なるほど。

今の自分にできることか、そうでないことかの違いか。(えんぶんはひとつの考え方を会得した!)

では、この違いを踏まえた上で私は今回のnoteを書いてみることにしよう。


【夢】「働く」意識・モチベーションをマイナスから0に、0からプラスに。

まずは夢から。つまり今の自分では頑張っても不可能なターゲットだ。

「働く」意識・モチベーションをマイナスから0に、0からプラスに。

これが私の今頑張っても叶えられないことだと思っている。
そして叶えたいことでもある。

正直な話、私は「働く」ということに対していいイメージを持っていない。(あえて現在形で書いておく。なぜなら意識・モチベーションを上げたいというその対象の中に私も含まれているからである)

就職活動を始める前から、ニュースでは長時間労働や、それに伴う自殺といった暗いニュースばかりが飛び込んできていた。「仕事は楽しい」「生き甲斐」という声を間近で聞いたことがなかった。

「働く」=生きるためにしなければならないこと。
have toでしかないと思っていた。

(一応再度補足。現在の私もまだ思っているところがある)

だからこそ私は、新卒でオフィス什器のメーカーに就職した。働く環境である箱そのもの、設備を整えたいと思ったからだ。そしてそれらはきっとワーカーにとって身体的・心理的影響を与えるものだと思っていたからだ。

その後転職したものの、シェアオフィス・コワーキングスペースという、これまたワーカーに寄り添う仕事に就いた。前職よりワーカーに近いところにいられるのは今の仕事の魅力だと感じている。

前職・現職ともに環境・設備を整える仕事をしている(一応補足。現職は環境・設備を整える以外のこともたくさんしている)わけだが、それだけがワーカーに影響を与えるものではないことも知っている。

その上で私は今、働く上での組織づくりについて学びたいと思っている。以前、SHElikesの特別イベントで「心理的安全性」という言葉を知ったことで、「これが私の学びたいことだ」「学ぶことでより自分の目標に近づくことができる」と思えたのだ。

ひとまず今できることとして、ワーカー個人、そしてワーカー同士の関係性に着目したコンテンツに触れて、学びを得ていきたいと思っている。


【目標】音声配信

各所で何度か伝えてはいるが、ラジオ的な音声配信をしたい!!!!!

もうこれに関しては何度言ってきたことか!そして今の私でもできるだろ!早くやれよ!という案件。鉄は熱いうちに打て、という諺があるがまさにそれ。早く取り組まないとwant toがhave toに変わってしまう!!!

以前Twitterで配信場所のアンケートを取った際、YouTubeが1番身近で良いという結果が出たため、YouTubeでやることだけは決まっている。それだけは決まっている。中身はまるで決まっていない。順番がおかしい。

他者がどう思うかは知らないが、情報や感情を伝えるためには滑舌であったり、発声に関わる諸々はちゃんと身につけておかなければ!と私の無駄なプライドが悲鳴をあげている。過去養成所に通っていたからだろうか。

ので、近々ボイトレ教室に通おうと思っている。
とはいえ、まだ通っていないからとか、まだ技術が身に付いていないからだとか言い訳の材料になることだけは避けなければならない。それだけは肝に銘じて。(という宣言だけさせてくれ。もう少し待っていてくれ)


最後に

ちなみにだが、私は今まで生きてきた中で目標や夢を掲げたことは何度もあった。自発的に「こうしたい!」というものもあれば、他者から求められた際の答えであったり、場面は様々であったが、幾つもの掲げてきた。

けれど、目標や夢といった最終的な形を描くこと、伝えることはできても、達成するまでの道筋を的確に、現実味を持たせて描けたことは果たしてどれだけあっただろう。

今回目標や夢を掲げたからには、その辺りもより考え深め、都度ブラッシュアップしていきたいと思う。


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