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参考にならない骨格診断パーソナルカラー診断

私は日本の洋服雑誌を見ても、
おしゃれのルールブックや骨格診断、カラー診断の本を見ても
まーーーーーったく!!ときめかないんですよ!!!


全てがチグハグだから!!!

骨格どーのコーの
顔がどーのコーの
髪質がどーのこーの言ってますが

そんなのオシャレに美しく見せることには
何も関係しない!!!

何が言いたいかわかりますか?

骨格診断やパーソナルカラー診断って、

あなたの
髪の質は癖毛
髪の太さは太め
髪の硬さは硬め
髪の色は真っ黒で
髪の量は多めです

なので
癖っ毛で
太くて
硬くて
真っ黒で
量が多い人は
この髪型が無難です

他は似合わなくはないけど・・・

って言われているようなもんなんですよ。


いやいや、

癖っ毛で太くて硬くて真っ黒で量が多い人でも
理想のイメージに合う色や髪型を楽しんでいいんですよ!!

ただ、理想が、他人軸に引っ張られ過ぎな
「美人」「愛され」「可愛い」
みたいな感じだと自分の理想を見失っているので
何してもしっくりこないし何しても納得いかないんですよ。

自分がときめく、自分が人から思われたい印象に合わせて
洋服の色、テイスト、素材、形、合わせ方、着方
合う髪型、髪色、髪質、髪のアレンジ、ヘアケア
合うメイクの色味、質感
合う表情、視線、仕草、所作(ポージング)

これを統一させるのがポイント!!!


今の雑誌は

良質なものを長く大切にするという考えではなくて
消費!消費!消費!!の洋服ばかりな気がする・・・

トレンドを抑えるのも大事かもしれませんが
おしゃれが苦手な人ほどまずはベーシックを揃えた方がいいです。

毎年形や色が変わって ダサ見え する服をちょこちょこ買うよりも
素材がリッチでデザインもベーシックで美しく見せてくれるもの
そして長く使えるものを手に入れるのが先決です。


話が変わりますが
美容室で失敗する人と成功する人ってどんな違いがあるか知っていますか?

大体失敗する人は
自己責任じゃないし他人軸なんです。
マイナスな面ばかり気にして、理想がない。
そして「これなら無難そう」という「大幅なチャレンジをしない」
そしていつも変わり映えのないウジウジ、ジメジメした感じになリマス。


いつもキラキラ楽しんでる人は、
今の現状は置いておいて「来年の何月にはこうなっていたい」という
理想を美容師に示して、まずは、できることからとりあえずやってみて、
経験してみて何がどうで、どう感じて、気に入ったのか?気に入らなかったのか?
時間とお金を投資して(ここでは損してもいい)経験を積み重ねて
それを元にどんどん自分の好きや似合うや扱いやすいがわかってくるんですよ。


大事なことなので再度書いておきます。。。

自分のイメージをGoogleで検索するのです・・・
「気品」「明るい」「あたたかい」「親しみ」など
そうすると言葉の意味が出てきます・・・
それをメモに書き写すのです・・・
そしてそのワードや意味の中で
最も優先したいものを3−4個選んでおくのです・・・

そしてPinterestでそのワードを検索するのです・・・
自分のイメージに合うようなファッションを保存するのです・・・

ある程度たまったら、使っているアイテムや
組み合わせ方などをメモするのです・・・

大きめニット✖️黒スキニー✖️スニーカー✖️バーキンなど・・・

まずはここまでやってみてください!

ファッション迷走してて好きも似合うも何もわからなくて
流行などに流されがちな人はハッとするかも・・・


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