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思いは言葉にしなければ伝わらない♪さあ、勇気を出して伝えてみよう!①

こんにちは!本日は、思いを言葉にする大切さをテーマに書かせていただきます。

仲人として、37年間仲人をやらせていただいておりますが、この思いをお相手に伝えるというのは会員さまを見ていると簡単なようでとても難しいことのように感じます。

ただでさえ、相談所にご入会されるかたは恥ずかしがり屋のかたが多く、男女ともに口下手なかたが多いようにお見受けします。
この思いを伝えるということが上手くいけばきっと婚活を長引かせることはないと思うのですが…

それでは、婚活を長引かせないために出来るだけ早く成婚するために、どのように思いを伝えていけばよいのか、具体的にお教えします!!
お見合い〜成婚まで、場面に沿ってお相手に伝えるべきことを例を挙げてご紹介します。

1.お見合い時・・・思いを伝えることは既にお見合い時から始まっています。
最初のご挨拶がとても大事です。まずは笑顔で。
例→・初めまして、○○です。
・本日はよろしくお願いします。
・今日はとても楽しかったです。
・本日はありがとうございました。
・また○○さんとお会いしたいです。

上記のことを笑顔で爽やかにお伝えすることでまたお会いしたいなと思っていただけるはずです。次回のデートに繋げましょう!!

2.交際期間中・・・男女問わず、交際期間中にしていただきたいことがあります。
お互いに感謝の言葉を口にすることです。
思ったプラス言葉は全て伝えること。
なかなか習慣ついていないと恥ずかしくて出来ないと思われる方もいるとは思いますが、これが出来るか出来ないかで、今後の結婚生活もずいぶん変わっていきます。
習慣化すれば伝えることが当たり前になっていきます。

☆プラスの言葉は毎日でも伝えましょう!!

【プラス言葉】
例→・ありがとう
・嬉しい
・次回のデートが凄く楽しみ
・次回が会えるのが楽しみ、早く会いたい
・素敵な洋服だね、髪型がかっこいい

言葉で伝えるのも良し!LINEで伝えるのも良し!とにかくプラス言葉はバンバン伝えるようにしましょう。

しかし、交際をしていたら時には喧嘩になることもあると思います。

☆喧嘩をした時はどうしたら良い?


そんな時は、「ごめんね」と素直に伝えることです。時間が経てばたつほど気まずくなるので、言葉で伝えるのが難しいのであればLINEやメールで伝えるのも良いと思います。

ただ、LINEやメールで伝えた後には、必ず電話もしくはお会いした時に言葉で再度伝えたほうが誠実さが伝わります。
メール、LINE
例→・ごめんね。きちんと直接伝えたいからまた連絡します。
・ごめんね。顔を見てきちんと謝りたいから会いたいです。

このように、まずはLINE・メールを送って、改めて言葉でも伝えるようにしてください。

※マイナス言葉は直接口頭もしくは電話で伝えましょう!!
マイナスの言葉、不満や愚痴、怒りの感情はLINE・メールでは伝えない。口頭で伝えましょう。
なぜなら、メールやLINEだけでは伝わりにくく誤解を招く可能性もあるからです。
【マイナス言葉】
例→・どうしてあの時、あんなことをしたのかわからない
・もう会いたくない
・この前言われた言葉で凄く傷ついた

こういった不満は直接お会いした時、もしくは電話で伝え、きちんと話し合いで問題を2人で解決しましょう!!

そして、相手に不満などがある場合は小さな芽のうちにお相手に早めに伝えることです。
溜め込むうちに、ストレスが溜まりますし、我慢した分、言い方も強くなります。
出来るだけ、思うことは伝え方を考えて上手に伝えましょう。

☆まとめ
お互いが良いことも悪いことも言い合える関係を築いて行きましょう。
普段からこまめに感謝の言葉や嬉しい言葉を伝え合うことがとても大切です。
その積み重ねが信頼関係を生み、自然とお互いの絆が深まることでしょう。

思いは言葉にして伝える。ぜひ参考にしてみてください。

今回はお見合い時から交際期間中の思いを言葉にして伝える方法をご紹介しましたが、次回は思いを形にして伝える方法をご紹介します。


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