自由のすゝめ
「日本で生まれ育ったから、日本語を話すからって日本で一生暮らさなきゃいけないの?」
「そんなことないんじゃない?」って言ってくれる人がいたら嬉しい。
就活やってた時の面接官にも結構いたんだ。
「日本人として愛すべき日本の文化を世界に届けたい。」とか
「やっぱり社会(日本)に貢献したくない?」とか。
誤解しないで欲しいのは僕はこの考え方を否定しないし素敵だと思ってる。
実際僕の父も呉服屋で日本の着物を世界に広めたかった1人だから。
たださ、投げかけたいのはそれって君が本当にやりたいことなの?
その仕事に人生捧げて本当に君は幸せなの??
んーーーというか、日本人としてって言うけど日本人の定義って何?
(法律的な意味ではなくてね)
君が言う「日本人」に生まれたからって日本の文化を愛さなきゃいけない?
こうなってくるとめんどくさい。本当に。
僕は、
「もっと自由に自分がHappyな未来を考えて、選択すればそれで良い」
と思う。
何をするにしても自分が幸せだと思うように生きればいいと思うんだな。
僕らには選択して、幸せになる権利があるし。自分のためにどこで何を愛し、どんな自分として何をして生きるか選んでいいと思う。
その選択は本当に自由。
就活!就活!ってなってきてるけど、別に国内だけで就活する必要なんてないんだよ?
別に今就活しなくたって良いんだしさ。
最初に入った企業に何年いなきゃいけない決まりもないんだし。
総合職で入社していい?「会社」に仕事内容も働く場所も決められるよ。
大丈夫?
今の時期だからこそ型にはまらずに広い視点で自由に人生を考えてみてね!
もし相談が必要だったらいつでも僕でもエンカレでも頼っておくれ。
僕らはキャリア=人生、生き方そのものと考えてて
就活支援じゃなくてキャリア支援をしてるから!
読んでくれてありがとう!!
商学部4回 古川竜生(يوسه)
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