#3 山の頂上の景色

こまめに自分の考えを残していこうと思って始めたはずが大幅に時間が空いてしまいました…笑

気付いたら半袖で外を歩けないくらい寒くなってきましたね。


さて、本題ですがタイトルの通りです!
登山をしたことはありますか?

私はありません。
なので、登山をして山の頂上からの景色の素晴らしさや登山の過酷さを誰かにお伝えすることは出来ません。是非とも登山してみたいところです。

というのが普通の意見ですよね?
百聞は一見にしかずという言葉があるようにいくら写真や動画をみて登山を勉強して知識を付けたところで実際に登ってみなければ本当の意味で登山の魅力を伝えることは出来ません。
たとえ登山の魅力を語ったとしてもそれは本当の魅力なのか分からないですよね。

やり投げに限らずスポーツの世界には知識だけ付いてる頭でっかちさんがいます。
その人たちは自分は出来ないけど知識があります。なので才能のある選手をトップに導くことが出来ます。というスタンスです。
しかし、それは本当でしょうか?

勉強をして学んだこと??
それは即ち誰かが記録したものを解析などした結果を頭に叩き込んだことです。

本当のトップになりたいのであれば論文や科学などの机上から離れるべきです。
机上にあるものは誰かの後をついていってるだけですから。


山の頂上からの景色を見れるものは山の頂上に行った者だけ。


ということです。
小泉構文にも見えますが行ったことのない人間には行き方もわからないし景色もわかりません。

平均でありたいなら物事の平均である論文を学んでその通りにしたらいいしそのデータとやらを元にして指導している人に指導を仰げばいいと思います。
本当にトップになりたいなら常軌を逸したことをしなければいけないですよね。
というお話でした。

随分とトゲのある言い方をしましたが、トップに行くなら。の話なのでトップに行くことに興味のない人は気にしないでくださいね。

ただどんな指導者だとしても本人が山の頂上への行き方をイメージできていれば話は違います。
結局は本人自身でもあります。


次のテーマは決まっているので近々更新したいと思います。

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