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#APEXnoteカップ 大会出場の感想 ~ApexLegends note creator's cup~

ついにApexLegends note creator's cup(APEXnoteカップ)が終わっちまいました…。

リーダーに指名いただいてチーム『ズエッジしか勝たん』編成から1ヶ月、チーム一丸で取り組んできました。チームメンバーはマツさんねるすさん。お二人とも初対面ながらもしっかりとコミュニケーションを取ってくれてチームを盛り上げてくれました。本当にありがとうございました!

参戦note

チーム紹介note

今回は7/14に行われたAPEXnoteカップに出場した際の感想です。次回のnoteではチーム運営について書きますね!

APEXnoteカップロス

この1ヶ月間はまさに『APEX充』してましたねぇ…たのしかった…

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「大会終わっちゃったな~

いや~~~

………来週ひょっこり、第二回行われないですよね…?

おこなわr…………ない?

やらないかあああああ~~~んんんn~~~了解!!!」

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もうそんぐらいAPEXnoteカップロスになってます。

大会やりたいけど緊張するからやりたくない、けどやりたい! みたいな、めんどくさい感情が出てきてます。

大会結果は3位!

そんなこんなで大会の結果は3位でした!(1試合目6位、2試合目14位、3試合目1位)

試合内容など細かな話はチーム運営編で書きますが、ワンチャン優勝あったなぁ~悔しいなぁ~。2試合目がしっかり動けていれば優勝狙えてましたね。1ヶ月三人で練習してきて3位になれたのは報われたようでうれしいかったです!

ぜひメンバーの感想noteも読んでください!

ねるすさん

大会の全関係者に感謝

主催者のHYSさん、運営メンバーの方、大会参加者の方々。本当にお疲れさまでした! ありがとうございました!

HYSさんというnoteの書き手がこれだけ多くの人を巻き込んで、無数のクリエイティブを生みだして、素敵な交流の場を作りました。もうそれだけで100点満点でしょう!

たった一人の熱狂から出来上がったAPEXnoteカップ。良いものを見させてもらいました。

大会運営って大変

HYSさんの大会終了直後のnote

大会運営についてはすでにたくさんの参加者が言及していますが、改めて僕も書かせてもらいます。

残念ながら運営に関しては足りないところが散見されました。

参加者側として言うと、全試合で予告なく試合が始まっていました。せめて「~時~分から試合始めます」とアナウンスしてほしかったです。「カスタムマッチは不安定なので一度空マッチを挟む」ようなことが言われていたのでびっくり。

とはいえ何度か試合のやりなおしをしつつ、参加者が欠けることなく3試合とも行えていました。(僕の知るかぎりでは)

視聴者側としても公式配信が予定より遅れて始まったり、神視点(オブザーバー視点)で同じチームを映し続けていたり、途中で改善されましたが試合の映像がカクついていたりしていましたね。

ただ運営するにあたってどれぐらい作業量があったのか、どんな機材だったか、どういった人材の配置だったか外からは見えないので実際どうだったのかはうかがい知れません。でもこうして感想noteでたくさんの意見が寄せられているからには、それらをしっかり汲み取ってもらって次回に活かしてもらいましょう。なんならお手伝いしようと思います。


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この状況、よくある例え話ですが「水が半分入ったグラス」をどう捉えるかに似ています。(上の画像は半分以上入っちゃってるけど)

「水が半分しか入ってない!けしからん!」と思うのか「水が半分も入ってる!ラッキー!」なのか。

僕としては後者の立場でいたいなと。

足らないことに目を向けるよりもこれからの期待値を考慮しつつ、足りている部分を見つけて、しっかりと応援していきたい。

実際のところ、HYSさんに対しては主観的になってしまうところが大いにあります。ご覧の通り擁護的な発言になっちゃってますよね。

HYSさんと知り合って1年ぐらいになりますしnote、Twitterでも交流させてもらっています。毎日noteを更新している苦労も見ていてnote神だと崇めている方なんですよね。

なので僕がHYSさんと関わって積み上がってきた信用ゲージが、今回の大会で減少することはありません。もちろん人によっては今回の件から信用ゲージが貯まったり減ったりするでしょう。むしろそれが正しい姿ですしそれでいいと思っています。

ただ2回目も3回目も同じような失態が続くようでしたら、その時はみんなで遠慮なく信用ゲージを使ってぶん殴ってあげましょうね!笑

運営について一つ提案させてもらうとすると、カジュアルな大会を前提とするなら、ゲーム以外の活動でも脚光を浴びられるような仕掛けはあったほうがいいでしょうね。大会をやるとどうしても1位から20位に順位付けされちゃいますから。

なんでもないようなことが幸せ

たとえば僕が通勤中に事故にあっていたら大会に出れなかったかもしれません。実際、大会の前日も翌日も急用ができていたので、日程がどちらかにずれていたら参加がかなり危うかったです。まじでやばかった。

もちろんチームメンバーのマツさんもねるすさんも、状況によっては大会出場が叶わなかったかもしれません。

さらに大会関係者の一人でも欠けていたらApexLegends note creator's cupはこの形で終わっていなかったことでしょう。

訪れなかった可能性を踏まえると当たり前のことが当たり前じゃなくなって、大会関係者にはただただ感謝の言葉しか出てきません。

ApexLegends note creator's cupの価値は、参加者同士が応援し合うこと

今までCrazy RaccoonカップなどのApexLegendsのカスタム大会を一視聴者として観てきました。「チーム練習している間に物語が生まれてメンバーの結束が強まっていく」というのを実際に体験できて本当に感動しかなかったです。

さらに今大会の特徴は参加者がnoteを書いているので、自分達だけでなく各チームの物語を追体験しやすいこと。

ねるすさんも書いていましたが、試合中に他チームのキルログを見て心を痛めるってなかなかないですよ! 普通の感覚なら「やった!順位が上がった!」になるところ、「ねこちゃんがぁ…」って残念そうに言ってましたからね笑

他の参加者もライバル視していたり共感したりするチームがあったと思います。他の方の感想noteをほぼ全て読ませてもらっていましたが、試合中でもキルログを見ながら「誰々さんだ」と言っているチームは多かったです。

そう考えるとApexLegends note creator's cupの価値は、事前に物語を共有していたことで参加するチーム同士がお互いに応援し合えていたことではないでしょうか。

最後に

大会に参加していなかった方へ。

ApexLegends note creator's cupは第2回の開催が予告されています。

言い方は悪いですが「noteさえ書いていれば誰でも参加できる大会」です。チャンネル登録者数もランクなどの縛りもありません。(次回以降はどうなるかわかりませんが)

第1回の大会の様子をご覧になって少しでも興味がわいた方は、第2回に向けてウォーミングアップしておいてもらえればいいなと思います。今回出場して本当の意味で後悔している人はいないんじゃないかな。短期間に熱量もって取り組んだことは少なからず糧になっているはずです。

第1回でこれだけのドラマが生まれたわけですから2回、3回と続いていくともっと濃い物語が見れるでしょう。

特にApexLegendsと文章の組み合わせはどの大会でもきちんと取り組まれていなかったブルーオーシャン。いずれ大きな大会ではプロゲーマー、ストリーマー、VTuber、歌い手などに続く『noter枠』ができるかもしれません。文章というクリエイティブにはそれぐらいの可能性が大いにあると思っています。

これからのApexLegends note creator's cupが皆さんの物語の一部になると信じて、感想編は終わろうと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました!


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