柴山さん記事

【要約&感想】「その時間はどんな意味を持つの?」可処分時間は自分と向き合うことで増えていく

箕輪編集室で運営を担当されている柴山由香さんの記事が公開されました。

内容がとてもよかったのでぜひ読んでもらいたいと思い、要約&感想をnoteにしてみます。


(質問)二足三足のわらじを履きつつどうやって時間を捻出するのか

柴山さん:
・時間を使うときは、自分にとって投資・浪費・消費のどれかをよく考える
・人生は有限だから、浪費に時間を使わない
・意味があることにつながったり、元気をもらえたりすることに時間を使う
・このように時間をやりくりしているのが結果的に何足ものわらじに見えているのでは

会社員の僕からすると柴山さんはうらやましいほど自由に活動されている印象です。やはりこだわりを持って時間配分を考えられているんですね。
ある種、みの編に割く時間も投資と言えそう。

新年の抱負は考えることがないんですが、今年になって意識しているのは「自分の文章と向き合う」ということ。毎日noteを更新されている柴山さんの文章は、丁寧で読みやすくていつも参考にしてます。

(質問)自分がやりたくて始めたことでも次第に迷いが出てきてしまうがどうすればよいか

(柴山さん)
・自分と向き合う時間が足りていないのでは。
・週に一度カフェにこもって自分とのやりたいことを100でも200でも出し切る
・出し切ると自分が何をしたいのかが見えてくる

やりたいことを書ききる経験ってしたことないので早速やってみます。内省とか自分と向き合うのは本当に大事です。考えが浅いと行動も軽率になりがちです。


(質問)オンラインサロンの運営をしている意味は?

柴山さん:
・幸せの定義は「経験の総量」。その総量を増やすためには「自分自身で意思決定をしたか」が重要
・喜怒哀楽でもネガティブなことが少なければいい人生だ、とも言えない
・オンラインサロン、特に箕輪編集室では意思決定ができる機会が多い。特に編集者である箕輪さんが用意できる席は多種多様。
・過去にいろんな価値観に触れさせてもらったから、箕輪編集室でも同じようにそういった場にしていきたい
・場を作ることで息子に背中を見せることにもなるし、回り回って息子のためにもなる
・人のためには行動していない。全部自分のため。それじゃないと嘘になる。

「情けは人の為ならず」を地でいく柴山さん、カッコよすぎます。僕も子どもたちに見せられる背中かな?と振り返るいい機会になりました。


柴山さんは「たのくるしい(楽しい+苦しい)」ともがきながらも、丁寧で気づきを与えてくれる投稿を毎日続けられています。

幻冬舎の見城徹社長は「人間関係の第一歩は"感想"から」とおっしゃっています。そういった感想の効果を信じつつ柴山さんが投稿したnoteへ感想を伝えるようにしています。実はその感想に一言でも返事いただけるのがうれしくて続けているところもあります。

柴山さんはいずれ小説を書いてみたいとおっしゃっていて、そちらも楽しみ。(先に柴山先生と呼んでます笑)

そんな柴山さんのnoteはこちら↓

いやあそれにしてももっと柴山さんの記事読みたい!

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