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【給食】鬼さんライス キャベツともやしのサラダ 献立

👹イベント献立👹

幼児食
・鬼さんライス
(ご飯、豚挽き肉、玉ねぎ、ピーマン、えのき、人参、レーズン/
酒、醤油、みりん、砂糖、ケチャップ)
✎豚挽き肉とみじん切りにした野菜を油で炒め、合わせた酒・醤油・みりん・砂糖で味付けて、ご飯にかける。
人参は三角に切って砂糖水で煮、ツノに。
レーズンは茹でて目に。ケチャップで口を描く。
・キャベツともやしのサラダ
(砂糖、醤油、酢、ごま油) 
・油揚げと※花ふのみそ汁
・バナナ

※小麦アレルギー対応
花ふ→なし、わかめなど

離乳食
・おかゆ
・豚挽き肉、玉ねぎ、人参のとろみ煮
・茹でキャベツともやし
・油揚げと花麩のみそ汁
・バナナ

         👹👹👹

邪気を払って、無病息災を願う節分。
なぜ豆をまくのでしょうか?
五穀豊穣の象徴、神が宿るとされていた豆。
豆=魔目(鬼の目)を滅ぼすということに由来しているという説もあるようです。

保育園では、幼児はまだ固くて喉に詰まりやすい大きさの豆が食べられず、具に生モノが多く長いと食べるのが難しい恵方巻きの提供はありません。
(食べやすい大きさに切ってお子さまの好きな具材を使った海苔巻きなら食べられますね。)
でもその代わりに食べられる物を使って作る献立や、色々なイベントなどで、園やおうちでも楽しく過ごすことができそうです。

インターネットで「鬼さんライス」「鬼ライス」「節分レシピ 子供」などと検索すると、他にも色々な食材を使った盛り付けや、献立のアイデアがたくさん出てきますよ。
顔のついた盛り付けにする時は、お子さんと一緒にやっても楽しいですね。

わたしが勤める保育園では、節分の日、園長や事務員、グループ会社の職員などが毎年交代で鬼の衣装を着て、子供たちの前に現れます。
給食の鬼はかわいくて喜んでもらえますが、さすがに"本物"の鬼は、まだみんな幼いので、すごく怖いのでしょう。泣き叫んで逃げ回る子がほとんどです。
あまり怖がらせるのもかわいそうですが、このイベントを行った後、一ヶ月くらいは、言うことを聞かない子供に「鬼が来るよ!」というと、言うことを聞くそうです。

こちらは子育て応援アプリ「鬼から電話」
園児たちにはちょっと刺激が強そうです🧑‍🍳💦


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