『ご機嫌女子でいるために』

本日のテーマは
『ご機嫌女子でいるために』です。

今日、私と同じく今年起業した女性とお茶をしました。

彼女はライフコーチやハーブ療法の講師をしており、数ヶ月前にとある会でご縁を頂きました。

私たちは「女性として自立し、これから自立を目指す女性たちのロールモデルになりたい」という志を持っていたことで意気投合し仲良くなりました。

その中で「ご機嫌な女性が増えれば増えるほど、周囲に良い影響を与える」という話題になりました。

例えば、私自身が会社員時代に女性の多い職場で働いていた時のことを思い出します。

私の上司も女性でしたが、仕事に追われていたためか、常に不機嫌でした。

プライベートもあまり充実していなかったのか、彼女はいつもイライラしており、同僚や部下は彼女の機嫌に気を使い、いつ彼女が爆発するかとびくびくしていました。

その結果、職場の雰囲気もギクシャクし、社員同士のコミュニケーションも少なくなってしまいました。

もし、彼女がご機嫌な女性だったら、職場の雰囲気ももっと良くなり、コミュニケーションも活発に取れていたかもしれません。

実際、彼女は退職時に「いつも不機嫌だったことを後悔している」と話してくれました。

また、母親という立場でも、いつも不機嫌なお母さんに育てられた子どもは、大人になってからも人の顔色ばかりを伺い、本音を言えないという傾向がある、と心理学の授業で話していた方がいました。

もし母親が常にご機嫌であれば、家族全体の雰囲気も和やかになり、旦那さんも子供も幸せを感じられていたかもしれません。

もちろん、女性にはホルモンの影響で落ち込む時期もあるため、同じ女性としていけないこととは思いませんが、常にご機嫌でいるために、自分自身をケアする必要性もあると感じます。

具体的には、今日お茶した友人は健康面やメンタル面でのサポートをしてくれる存在です。

私自身はお金という分野で、女性が常にご機嫌でいられるようにサポートできると感じました。

お金はただのツールでしかありませんが、私たちの感情に大きな影響を与えるのも事実です。

もし「お金が足りない」という不安を抱えたままでいれば、日常生活でイライラしやすくなります。

しかし、常に「お金がある」という安心感があれば、心も穏やかに保つことができます。

だからこそ、自立してお金の不自由なく生きていくことは、精神安定上必要だと感じています。

女性がご機嫌で、自由に生きていくためにはお金についても賢くなるということも一つの選択だと考えています。

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