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『裕福な人になるための条件』

本日のテーマは、
『裕福な人になるための条件』です。

メタ社(旧Facebook)の創業者、マーク・ザッカーバーグが世界で3番目に裕福な人物となったとのニュースが2024年10月4日に報じられました。

今週、メタ社の株価が5%以上上昇したことにより、彼の純資産は2054億ドル(約30兆5500億円)に達し、アマゾン会長のジェフ・ベゾスを超えて世界第3位の富豪になりました。

ジェフ・ベゾスの純資産は2039億ドル(約30兆3200億円)で、今回ザッカーバーグがそれを上回った形です。

メタ社の株価が上昇した背景には、同社がAI(人工知能)分野への投資を積極的に行い、その成果が投資家から高く評価されていることが挙げられます。

AIの活用が進む中で、メタ社はその恩恵を受け、企業として注目され続けています。

このような、純資産学といった天文学的数字は私たちにとって実感が湧きにくいかもしれませんが、ここから見えることは、成功した実業家たちは株(出資)の恩恵を最大限に受けているという事実です。

彼らは会社を大きく成長させ、その株式を保有することで巨額の資産を築いているのですが、富裕層になるための重要な要素だと気づかされます。

一方で、日本の金融資産の現状を考えると、預貯金が全体の50%以上を占めており、株式や債券といった金融商品を持つ人はわずか15%程度です。

日本の金融資産が過去最高に達したという報道もありますが、実際に資産を増やしているのは、株式や金融資産を保有している一部の人々だけです。

多くの人々は円安による物価上昇の影響で、預貯金の実質価値が目減りしている状況に直面しています。

このように、しっかりと資産形成を行っている人々がその恩恵を受けている一方、準備をしていない人々は大きな変化を感じられず、場合によっては資産が減少している可能性もあります。

何億円もの収入がある人なら別ですが、私を含め、多くの人々は限られた収入と時間の中で生活しており、預貯金だけで資産を大きく増やすことは難しいのが現実です。

だからこそ、私たちはコツコツと積み上げていく資産形成の重要性に目を向ける必要があります。

さらに、もし本当に経済的に余裕のある暮らしをするには、「お金に働かせる」という考え方が欠かせません。

自分が働いて得たお金を賢く運用することで、効率的に資産を増やし、より豊かな未来を築くことができます。

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