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ぼくの学びストレージ

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えんじろうが「好き」を追求するために学んだことを忘れないように、健忘録として記録します。
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2023年9月の記事一覧

パソコンのひと騒動

若干動作は重たいがまだ十分使うことができる、これまで使っていたノートパソコンを再セットアップしようと向かい合いました。ところが…。というのが今回の記事です。 回復不能音楽ソフトというものが意外にもパソコンの容量を食うのですが、以前その領域を確保するためにリカバリー領域を削除した記憶があります。 回復に必要な領域を削除してしまったため、当然回復不能となっているわけです。やっちゃった。 色々調べましたこうなるともう「あー悔しい!」となるわけですよ。ここからは何としても回復させ

掃除機の中は正直

何気なくも非常に働き者で丈夫で長持ちな家電製品、それが「掃除機」ではないでしょうか?昭和生まれとしてはあえてクリーナーでなく掃除機と言いますぞ! そんな掃除機の掃除のお話です。 なんとなく今回は、えんじろう的思想に基づいて会話形式で進めてまいります。誰と話すのかって?それは続きをご覧あれ。 正直なボヤキ自分で思い返して大変びっくりしたのですが、僕が浜松市に移動して少し経った2012年3月から、ずっと一緒にいる三菱製「TC-FXA5J」という掃除機が今回の語り手です。 なに

心が現れるから洗われる?

今回はオカリナという、えんじろうの生きる目的となっている楽器のお話です。よくオカリナ演奏をお届けすると、お客様から「心が洗われました」とか「純粋な心が音に出ていますね」とかいうコメントをいただけます。 罪の意識と勘違い実はこのセリフをいただくと、えんじろうは心が痛むのです。言ってもらっては困るという意味ではないのですが、自分はそんなに心がきれいな人間でもないし、卑しい部分もたっぷり抱え込んで生きている。それなのに「心が純粋」などと言われると、まるでオカリナで人を騙して歩いて

感じる心を見つめる

あなたは日々感じていますか?間もなくお彼岸がやってきます。そこからは秋。この季節は特に「感じること」に長けた季節だと思います。 食欲、スポーツ、芸術、他の季節だって触れていることなのに、この時期だけやたらと「〇〇の秋」で通ることが、何よりの証拠ではないでしょうか? 巨峰を感じる見て美味しい食べて美味しい。果物って人を幸せにしてくれますね。果物的には繁栄の手伝いをしてくれるなら大歓迎というところでしょうね。そう思うと人間は食べるだけで種をゴミにしたり、土でなくトイレに流したり

小さな命の努力

さてみなさま。突然ですが「小さい」ってどういう基準なのでしょうか?えんじろうとしては、それはすべてそれを言う人自身を中心にした言い方でしかなく、自分と比べた結果どう感じるのかという相対的な測り方でしかないんだと思うんです。 今回の記事は、虫が登場します。ミノムシを見るのが嫌という方は、中断なさってください。 ミノムシの努力庭の防草シートの上に、ミノムシがやってきました。建築途上のミノムシ氏は、どうやらこの防草シートの毛羽立った繊維に「こいつ使える」と感じているらしく(想像

新ノートPC

モズの声が聞こえてくるようになりました。 最近になって新たなノートPCを購入しました。久しぶりのデルコンピュータです。機種は「Latitude 13 - 7340」というもので、なんと22万円以上するしっかりとしたモデルです。 今回はその新兵器を見て見てという実に身勝手な記事です。 半値以下で購入22万以上とか言っておきながら、まだCD制作費が回収できていないえんじろうは、それを買うことができません。 というわけで、今回のものは初めて「デルのアウトレット」で購入したのです。

最後のWindows その1

皆様のPCのOSは、何を利用されていますか?えんじろうはずっとWindowsを使ってきたのですが、MacやLinuxなんて方もいらっしゃるのでしょうね。最近ではスマホで済むからPCは持ってないという人も増えているようですね。 今回はそんな中でも、えんじろうが愛用するWindowsの話題です。 インパクトあるうたい文句世の中にいよいよ「Windows 10」が出るというとき、色んな宣伝が流れる中で印象深い宣伝文句がありました。それはこの10が最後のWindowsになるという言

反省とは一体何か?

あっという間に季節は9月へと入っています。夜の虫の声もだいぶオーケストラ編成な規模になってきました。もう少ししたら寝苦しさも減ると思います。そしたら窓を開けて夜風と月明かりと一緒に、命をかけた虫たちの音楽会を拝聴できる日々になりますね。 辺りに自然の音が満ち溢れる、1年の中でも特に「命」を感じる季節の到来です。 秋の夜長に考える話。まずは今回オカリナレッスン活動の中でよく耳にする「反省」という言葉について、考えてみようと思います。 教えてもらった思いレッスンをした後、数人

メガネのネジ

えんじろうにとっては人生の友となっているメガネ。メガネがない生活なんて、目がねえ状態に近くなってしまうわけです(はい、ダジャレには目がねえのです)二重に失礼しました。 というわけで、今回は久々のメガネのお話です。 えんじろうの眼えんじろうはメガネの存在によってかなり視力を強化しています。なんとかけることによって、本来の視力を3倍以上引き上げてもらっているのです。例え視野が5%でも、メガネによって右は0.1超えの視力があるので、なんとか伴奏制作にチラシ作りまで体験することがで