どうせ全て健忘してしまうこの言葉遊び

雨の中、霧の中、三頭筋が痛い
また過去の会話を思い出しては赤ペンで訂正したくなっている
こんなことを書くことも下手になって、上手かったのかどうかも知らないけれど
子供の頃以来、手がかなり成長してからピアノを引いたように
上手くキーボードに指が乗らないのは
また知らない大自然の地名のOSにアップデートしてスリープするたびに再起動がかかるバグが起こるせいじゃない

もうそろそろ中国語と英語と日本語のレイヤーがコーナーキックのゴール前のように肩肘腕で前へ前へすることも無くなりつつあり
日本語を聞くのみが多くなり
発話には、自分が外国人であるというマインドで日本人的な渦巻き言葉から大声で不要と言えるようになろう

たまに吐き出したくなる、この言葉遊び
状況を思い浮かべては連想し、今日はうまく行かねえな、肘と肩に頭の重さを乗せたベッド上のこの姿勢は短時間しか関節が許してくれないな、とかとか
わすれた、健忘、どうせ全て忘れてしまう事、


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