#僕が外連味を無くすまで(草履)

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長崎市に26年ぶりに行ってきた。

#長崎市 #26年ぶり#小学校1年生ぶり 爺ちゃんは、新鳥栖で電車に乗車してから改札外の待合室にカバンを忘れたことに気づき、一目散に下車するまでのスピードが今回の旅のスピードのピークであり、長崎についてもいなかった。 長崎に一緒に到着できなかったけど、一本後の電車で来るし、私はすぐ1人で#長崎県美術館 にチンチン電車に乗って出かけた。 宿は爺ちゃんが予約してくれたアパホテルのダブルの部屋で、AM3:00に爺ちゃんが起きてから私が寝るという二交代制で入眠となり、翌朝からのバ

    • 島原半島に26年ぶりに行ってきた。

      #長崎 #島原半島 #26年ぶり#小学校1年生ぶり 一面のいい土壌とジャガイモ畑の瞼の裏が、いつぶりかの家族旅行の寝にくさを忘れるのを早めても、お婆ちゃんの何度も繰り返される同じ質問に「今何問目?」と言われたらの恐怖とヒデちゃんの顔が瞬間よぎったりもした。 広すぎない和室に布団が4組用意されていた。勝負。私はそう思った。こう言うときは一番に眠ってしまわなければ、誰かのイビキで眠ることはできないのは確実だ。 まさか、母があんなにぶっちぎりでコーナーを立ち上がってくるなんて

      • 説明文

        難しい文章がむず痒くてYouTubeShortsを飛ばす速度と同タイムで飽きて、桂馬の動きで首がチックする。 この群にあの群の専門用語(訛り、方言のようなもの)をヘラでディップするかのような行為は很開心非常舒服だという人もいるけどどうですか?(うろ覚えの池上構文)というな。 宙に浮いたシャボン玉みたいだ。 ウニョウニョとケミカルな色がインテリアな様相で、短時間で消える。 誰のものでもない、誰が責任取るのとか感じない。 人差し指か親指で、 次だ次だ。

        • 早く完成させて達成感はわからないけど。そのパラフレーズの感覚を知りたい。

          色々なことに手を出してしまい、「完成さすこと」を、目標というタイトルのメモの一番上に書いている、一日中ベットの上の今日の今です。 刺子を調べる中で、100均の「あみつけネット」なるもので等間隔の点を打ち綺麗な刺子をしはる方を拝見。しかし、「あみつけネット」ブームは過ぎた後のようで店頭から姿を消していて、植木鉢用ネットで代用した。 4mm間隔か、一つ飛ばして8mm間隔という新しい感覚を味わう。ダイソーのチャコペン赤は細くいいと思った次の日には薄く消えていて、セリアのチャコペ

          どうせ全て健忘してしまうこの言葉遊び

          雨の中、霧の中、三頭筋が痛い また過去の会話を思い出しては赤ペンで訂正したくなっている こんなことを書くことも下手になって、上手かったのかどうかも知らないけれど 子供の頃以来、手がかなり成長してからピアノを引いたように 上手くキーボードに指が乗らないのは また知らない大自然の地名のOSにアップデートしてスリープするたびに再起動がかかるバグが起こるせいじゃない もうそろそろ中国語と英語と日本語のレイヤーがコーナーキックのゴール前のように肩肘腕で前へ前へすることも無くなりつつあ

          どうせ全て健忘してしまうこの言葉遊び

          花蓮日帰り田舎に癒される

          朝8時に電車が来た。 語学学校に学生登録をして所属クラスを決定するために今日も朝から外に出た。田舎者の私にとって都市はとても歩く場所だという認識がある。雨でも雷でも、今日は一度も取り出さなかった1kgほどある二眼レフカメラをリュックに忍ばせて、サンダルで歩いた自分を褒める。 屋外は半袖半ズボンでも良いのだが、電車やバス、地下街やコンビニ、スーパー、、、とりあえず箱状の内部は冷房がきつく強くついているので、長袖長ズボンが必須アイテムとなってくる。さもないと、ストッパ下痢止めを

          花蓮日帰り田舎に癒される

          緊張感はなく。持って来れなかった本に思いをはせて

          桃園空港に着いた。 朝5時起き、そこからのLCCだから寝る気満々だった。 しかし、なぜか隣の人に話しかける勇気が出て、つたない英語を耳抜きしながら半分くらいは通じ合い、いきなり友達できた。有名な楽曲に思いを傾けるなら1/100人目だ。 SIMカードの設定も彼の隣の彼女が調べてくれて、台湾のネットと繋がることができた。 大量の話したい事フォルダはとても重く、出力の英語もフンづまりだったが、繋がってよかった。

          緊張感はなく。持って来れなかった本に思いをはせて

          Anthotype プリント制作記録

          Anthotype プリント制作記録。 #金木犀 と #椿 は茶色い紙のままに終わった。 日照時間が少なくなってきてからこの技法に出会ったことを恨む。 #庭木 の剪定は大がかりなものだった、しかし、まだ終わっていない。 私は枝に葉を残したまま乾燥させている。 薪にするか、炭にして #陶器 にエネルギーを吸収させることになるだろう。 少し前から使用する #植物 を庭のものから、しなびてきた #仏花 に変えた。 安いウォッカを買い、ウィスキーと #ジッポオイル はやめた。 刷毛で

          Anthotype プリント制作記録