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『ヨコ』に広がるキャリア①職種転換ってどんな感じ?

こんにちは、エン・ジャパン新卒採用担当の梅原です!
今回、「ヨコに広がるキャリア① 職種転換ってどんな感じ?」と題して、エン・ジャパンに入社後、職種転換という形でヨコにキャリアを広げた社員について紹介していきます。

エン・ジャパンでのキャリアは、30以上の職種×30以上のプロダクトがあります。タテ(メンバー→チームリーダー→マネージャーのように役職を上げていく)・ヨコ(様々な職種を経験していくことで職能を広げていく)を自由に歩んでいくことができることが特徴です。

世の中的には役職を上げていくキャリアパスは一般的な一方で、様々な職種を経験して職能を広げていくキャリアパスはあまりイメージされづらいのも事実・・・。

そこで第1回目は、ヨコのキャリアを歩んでいる、AMBI・プロダクトマネージャーの鎌田 実奈さんに梅原がインタビューして、ヨコのキャリアのリアルをお届けしていきます!

ご経歴

梅原:まずはじめに、簡単な自己紹介をお願いします!

鎌田:はい!2020年にエン・ジャパンに新卒で入社しました。入社後最初は、AMBIのコンサルティングセールスを担当し、3年目にプロダクトマネージャーへ職種転換しました。

入社までのキャリア

梅原:ありがとうございます!
今回は、紹介してもらった鎌田さんの「ヨコ」のキャリアについてを聞いていきたいと思うのですが、その前に簡単に入社までの学生生活についても簡単に教えてほしいです!

鎌田:もちろんです!高校まではのクラブチームに所属していまして、全国大会に出場にするくらい打ち込んでいました。大学に、入学後は先生になろうと思っており、教職などの勉強も頑張っていました。

その中で「自分自身のキャリアを諦めるような人がいるような社会を変えたい」と考えるようになり、先生という形よりもより大きく影響を与えられるような仕事できると思ったエン・ジャパンに入社しています。

入社後のキャリア(AMBIのコンサルティングセールス)

梅原:そうだったんですね!そんな想いでエンに入社した後は、どのようにお仕事をされていたんですか?

鎌田:もともと入社するにあたって特にこれとやりたい仕事がまだ分からなかった一方、「社会人人生の中で色々な仕事に挑戦してみたい!」という思いがありました。そのため、たとえ自分の苦手そうなことであっても、失敗しながらも挑戦し続けることが大切だなと考えていました。

最初の配属先は、AMBIのコンサルティングセールスでした。当初、ぶっちゃけ”営業”って、ノルマがあってすごいきつそうだな、いろいろな人とかかわらないといけないんだろうなと、なんとなくネガティブなイメージがあったんです。ただ、お話したように社会人人生の中で様々な仕事を挑戦していきたいと思っていましたし、苦手そうなことであってもまずはやってみることが大切だと思って取り組んでいましたね。

梅原:実際にAMBIのコンサルティングセールスをやってみていかがでしたか?

鎌田:実際やってみると、もちろんクライアントと商談することなど大変なことはありましたが、様々な取り組みを挑戦することができたので、とても充実していたなと思っています!

また様々な取り組みを行うことを通して、自分の「やりたいこと」「関心ごと」もわかるようになっていきました。実際に新規開拓の営業をする際、企画の方と一緒にお仕事をする機会があったことで「あ、私がやりたい仕事は企画なのかもしれない」と実感するようにもなりました。

職種転換後のキャリア

梅原:なるほど!実際の仕事を経験したことで、本当に自分のやりたいことや関心事が見えてきたんですね!

鎌田:そうなんです!そこから、日々の上司との1on1で、将来は企画に挑戦してみたいと伝えてみたり、自分の取り組んでいる仕事を企画的な観点でもとらえて取り組んでいきました。そうした取り組みを続けたことで、ちょうどAMBIのプロダクトマネージャー職のポジションができた際に、想起してもらえて結果的に異動することになりました。

梅原:そんな経緯だったんですね!異動してから、現在はAMBIのプロダクトマネージャーとしてどのようなお仕事をされているんですか?

鎌田:今はAMBIのWEBサイトのサイト開発・機能改善に取り組んでいます。サイトのURLを変えて効果検証してみたり、HTML/CSSなど異動後に学んだ知識を生かしながらサイト内の機能の改善などを行っていたりしますね。

企画が向いているのかもしれないと思って異動しましたが、実際に企画の業務を行ってみると、大変なことが多くて正直最初は自分の天職だと思えるくらいに向いているとは思えなかったんですね(笑)

でも、日々プログラミングの勉強を行っていくことや、コンサルティングセールスを経験していた際に実際のクライアントの声を聞いた経験などをフルに活用することで活躍していくことができるようになり、今では難しい仕事ながらもとても楽しいと感じています。

鎌田さんにとってのヨコのキャリアとは?

梅原:貴重な経験について教えてくれてありがとうございます!最後に鎌田さんがエンで歩まれた「ヨコのキャリア」について、同様のキャリアパスもいいのでは?と考えている方に向けてのコメントをお願いします!

鎌田:もちろんです!
まず私は「ヨコのキャリアも、けっこう楽しいぞ!」と伝えたいです(笑)

就職活動をしていた際には、今のようなキャリアを絶対に歩みたいと考えることはできていなかったですし、役職をどんどん上がっていく「タテのキャリア」しかみえていませんでした。

でも、自分自身がまずは任されたことを最大限取り組んでみたうえで、実際に働いて経験したこと・気づきをもとに、「ヨコのキャリア」を広げていくようなキャリアパスは、エンではよくあるキャリアパスの1つです。

タテだけでなく、ヨコのキャリアがどれだけ広いのか?実現可能性がある会社なのか?を見てもらえると、きっと素敵なキャリアパスになるのではないかと思います。

梅原:ありがとうございました!

エンは、30以上のサービス×30以上の職種を通して、自分自身が実現したいキャリアパス・成長が実現しやすい会社だと思うので、ぜひ鎌田さんようにヨコのキャリアを歩んでみたい!と思った方はぜひご応募お待ちしています!

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