社員紹介File(iroots事業部 事業開発グループマネージャー/山崎壮太さん)
こんにちは、エン・ジャパン新卒採用担当です。 前回の社員紹介Fileに引き続き、面接を実施している社員の紹介です! 前回の記事はこちら↓
まず初めに、簡単な自己紹介をお願いします!
東京都・阿佐ヶ谷出身。2012年に新卒でエン・ジャパンに入社。
「いきなり海外留学コース」という、実験的な特別コース(当時)に選抜生として採用されました。フィジー留学(約1年)から始まり、求人広告(新卒・中途領域)のコンサルティングセールス、マネジメント、経営企画・IR、資本提携業務を経て、現在はiroots(新卒ダイレクトリクルーティングサービス)の事業開発責任者をしています。
留学中、ひょんなことからフィジーリーグのプロサッカー選手になってしまいました。なので一応元プロサッカー選手です。
高校生活や大学生活で注力していたことについて教えてください!
高校・大学共に、サッカー中心の生活でした。高校時代は週7・大学時代も週6で没頭。高い成果を出すチームには何が大切なのか?という興味から、組織作りや戦略・戦術に関心が湧いたのもサッカーの経験からでした。技術・能力の高さだけでは不十分。考え方(人間性)や環境の要素と掛け合わせることが大事だと学びました。
高校時代は全国高校サッカー選手権でベスト8進出・国立競技場でゴールを決め、大学時代は体育会サッカー部で副キャプテンを務めました。手術は数えきれないほど経験し、膝軟骨年齢が70歳代後半と医者に言われるほど身体がボロボロです。もうサッカーできませんw
どんな就職活動をしていましたか?その中でエン・ジャパンに決めた理由を教えてください!
前述のサッカー経験や興味から、はじめはプロサッカーの監督になりたいと思っていました(当時、指導者ライセンスも持っていました)。一方で、就活は周囲につられてちょっとだけやっておこうと思っていた程度でした。プロの世界で成果を出せる監督になるには?という問いから出発し思考を巡らせて言った結果、どんな環境(スポーツ以外の領域も含め)でも結果を出せる人に必要な要素は何か?と関心が拡がっていきました。
たまたま参加したエンのセミナーで、どこでも活躍できる人になるための考え方(キャリアセレクタビリティー・ワークハード)に触れ、むしろビジネスの世界に先に入った方が選択肢が広がるのでは?と思うようになっていきました。
東日本大震災が起きた年だったこともあり、約1か月ほど採用活動の中断期間がありました。その間、就活・サッカーで得た情報を自分なりに消化・思考する時間が取れ、気付きを与えてくれたエンでファーストキャリアを歩みたいという思考に行き着いていきました。
最終的には、冒頭に触れたフィジー留学コースに、縁があって選んでいただいたこともあり決断しました。
現在の仕事内容について教えてください!
irootsの事業開発マネージャーとして、irootsのBtoBマーケティング・インサイドセールス・フィールドセールス・CS・新規事業などを管掌しています。
限られたリソース(ヒト・モノ・カネ・情報など)で最大限の成果を出せるように立ちまわっています。ドラゴンボールの元気玉を1度のみならず、より強く・より多く放ち続けていけるような仕組みづくりをしているような意識を持っています。
元来、自身が役職にあまり囚われていない&飽き性であるため、各機能を立ち上げ、ある程度の仕組にしたらドンドン若手を責任者に抜擢していきます。20代の成長環境を、自らの組織で体現すべくストレッチなミッションをメンバーたちに提供し続けていきたいと思っています。そのためにも、正義感をもって収益性を高め続けることを毎日考えています。
最後に仕事以外の質問です!仕事以外でパーソナリティが分かる情報を教えてください!
#2児の父(なんでなんで小1男子・ママ口調年少女子) #子供とSUP #子供とキャンプ #子供とゲーム
#スマブラ(キャプテンファルコン)#ポケモン(じわじわダメージ系ワザ使い)#ジュビロ磐田
#All or Nothing(スポーツドキュメンタリー)#シュルレアリスム/サルバドール・ダリ
以上です!山崎さんありがとうございました!