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今起きている現状は何を意味しているのか。

今あなたは嬉しいことが起きていますか?
 

それとも悲しいこと? 


苦しいこと? 






なぜそれが起きているのか考える時間というものを私たちは意外と持とうとしない。 






なんで生きてんだろうとは考えるが、そこからさらに深い部分までは見ないことが多い。 









それは自分の中にある絶対的な闇を恐れているからかもしれない。 









直視してしまったら、本当は不幸かもしれないし、恵まれてないかもしれない。 

人よりもできないことも多いかも知れないと、どんどんネガティブなことが湧いて出てきてしまうだろうから。 

その先が本当は真実であるとも知れずに、、、、、、、 













私たちの心というものは何層にも分かれていて、日頃の生活の中でこれが私だ!と認知しているものはほんの数割ほどだと私は霊視を通して感じてきた。 

全てを知ったら人間している意味って何もないんだなと感じてしまうわけで、そうならない為、色々な人生を体験するために強烈なブロックがかかっていると言っても過言ではない。 












だが、稀に霊的なものを持っていなくてもその悟り的な領域に行く人がいる 










それは、 






「死にかけたひと」 

「本気で一度でも死のうと思ったことがある人」 

「身近で死を何度も体験した人」
「深い深い部分までひたすら熟考を重ねた哲学者みたいな人」 












これはあくまで私個人の見解であって誤解を招くことになるかも知れないけれど 












生きるということに本当は意味は無い。 













言い方を変えれば、どう生きてもいいということにもなる。 







意味を作って好きなことを体験しなさいというのが人生 






それを忘れてしまうのもまた人 









話を戻しますと 

今の現状というものは自分が何を体験したかったのかを知らせてくれるメッセージなんです。 












なんでそれが起きているのか? 

良いことも悪いことも含めて、なぜそれが起きたのか、起こしてしまったのかをしっかり向き合えるようになると、悲しい出来事は繰り返さなくなる。 











因果という言葉がありますが、それは気づき、行動を変えることによって断ち切れるものです。 








変わらないということは、苦しみは続きます 

変わらないでいると良いことも起き続けます 











変化している日常を受け止めた時に本来の自己というものをまた発見する。 













物事というものは起きているに過ぎなくて、その物事にどんな意味があるのかを紐づけるのが私達人。 









悪かった思い出も全てが悪かったわけではありません 









記憶の中には善も悪も存在する 

全てが悪い思い出で終わらせてしまうのではなく 

その中に隠れている本当のメッセージを探せるように 












仕方ない。変わるのが日常 

行動が変わってないから変わってないと錯覚を起こすのもまたカルマ。 







なぜ 

どうして 

どうなりたい 

どう思った? 








正直に。

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