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BMX

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車体と練習の記録
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2022年8月の記事一覧

バニーホップの話(1)

バニーホップの話(1)

 今日怪我から三週ブリに跳んでみたら痛くなくなってたんです。 ビリビリとは来ますけどええ。 これはリハビリ始めれちゃいますね! というテンションのまま書き殴ろうかと思い立ちました。 (1)ですが、続くとは限りません。

 まずはじめに、ここ(奇跡で60センチ弱)に到るまでの思想や遍歴などを振り返り、記しておかねば都度説明するのも面倒くさいのでこの記事がサブルーチン的なモノになるようにしようかなと書

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2台目 Tallorder 187V2

2台目 Tallorder 187V2

とバニーホップについて。一台目がガンメタで

 それはそれは乗りやすくよくまとまったSUBROSAのLetum2019という自転車だったのだけれど、当時はとにかく全部盛りで、フリーコースターと強そうな4pcsハンドルバー、四つペグにハブガード、ガード付きスプロケットにジャイロブレーキが付けてもらえる店で買った。 とにかく全部盛りだった。 今思えば(まだ所有しているが)非常に素直で乗りやすいいい自転

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4台目 S&M Whammo v2

4台目 S&M Whammo v2

と、ロールバックの考察

 4台目は三代目ソウルフルなんとかかんとかの「サイクリング車」とは分けて、「練習車」と誇称している。 練習車とはいえ本番があるのかというわけでもなく、人生常に本番なわけですが。

 サイクリング車の様な安全装備はなく、公道は走れません。 近所の広場に遊びに行くときは車載か手押しになります。 その代わりパーツは全て持ち得る最高のものを、メーカーは可能な限りアメリカの、メイド

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三代目JSeoulBMX

三代目JSeoulBMX

 3台目のフレームを冠するBMX、Tallorderの215v3 tt20.6"のモデル。

 訳あって、オレンジが出たら飛びつかざるを得ない性分だったので深く考えることなくポチり。 

 走行距離だけでいくとこのフレームが最も走っているのでは、と思う。 あまり聞き慣れない言葉かもしれないけど、この自転車はBMXサイクリングに使用している。 

 元々はあまりにもキツいこの自転車に慣れるため、主に

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