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Asir Asian Portrait Photography Flux.safetensors(LoRA F1)の追加評価

話題がいろいろ交錯しますが、こちらの続きになります。
(他の環境変化の話題記事の割り込みで、この記事など執筆後、
2 週間も公開後送りになってしまいました。)

画の拡散が止まらなかった件で、当該 LoRA F1 ファイルの描画は
その拡散失敗した画しかフォルダに残してなかったと勘違いして
いましたので後日リベンジ描画を行いましたが、調べてみると
別のフォルダ名で既にリベンジをしていたようで、大量の画が
蓄積してしまいました。

そのため、改めて蓄積した画を振り返り、当該 LoRA F1 ファイルに
関しては別記事立てにして、本記事で特集扱いにしました。

お気に入り(nipples の後処理に手間がかかるがその価値はある)の
flux-000003.safetensors に匹敵する描画の魅力があると感じました
ので。あまり装甲の硬さは表現出来ていませんが(むしろゴムか
布地っぽい)、nipples 突出など後処理が必要な画はほぼありません
でした。

他の LoRA F1 を使った画では、あまり薄物を着用しているのではない
という演出のため、脇や脚の付け根などの折り皺などを IOPaint-LaMA
で逐一補正していましたが、今回はそれも表現の特徴として例示したく
補正をしていません。
(肋骨形状による鳩尾脇の突出は、いかにも薄物をぴっちり着ている
感じがしたので、それのみ補正した画はあります。)

長い期間、磨いて来た SD1.5 の meichidarkMix_meichidarkV45.safetensors 
や vigeeMIX_v12X.safetensors などによる描画に匹敵する、今後主軸として
使う CheckPoint F1 ファイル+LoRA F1 ファイルの双璧となり得ると
感じています。

先の記事で一足先に動画化の題材として採用した画も含まれています。
(当初は本記事が先に公開予定でした。)

勘違いで大量の画を蓄積させてしまったために、改めてそれらを意識的に
見返す機会を得ました。
使えるシーンが多そうな、魅力ある描画を提供してくれる優秀な LoRA F1
ファイルだと感じます。


ご覧いただきありがとうございます。



(2024/09/12 執筆・2024/09/22 加筆)


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