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のだめで有名になったベートーヴェン第7(1)

先日アマゾンプライムを見てたら、のだめカンタービレが見られるようになったので、「どれどれ、ドラマ版?映画版?どんな展開するやら……」と見てみました。

医療系のドラマだと手術のシーン、演ずる俳優さん、女優さんによってはかなり上手な演技するそうですが、千秋役の……..  Tさん、指揮者の演技うまくないなぁ…….. と Armchair Conductor Geek (Nerd)の正直な感想もあるのですが……..

私の手元に、のだめカンタービレで、ベートーヴェンの「運命」より有名になっちゃったかも???な、交響曲第7番が入っているレコード全集が2つあります。

巨匠フルトヴェングラー指揮ウィーンフィルのベートーヴェン交響曲
レオノーレ、コリオラン、フィデリオ序曲も入っています。

うちにはレコードプレーヤがないので、Spotifyで、おそらく同じ録音だろうなというのを聴いていますが、ドイツ系指揮者がウィーンフィルを振ると、ドイツの伝統と優雅なウィーンが見事に融合した演奏になるなぁと思います。

収録曲一覧

第7番は、のだめ版より、遅い店舗で重厚感たっぷりです。でも、これをのだめのドラマに使ったら合わないなぁ……..

でもね、結婚できない男の、名前忘れたけど、主役の建築士さんが自宅でステーキ焼いて、ワイン飲んで、オーディオ聴きながら指揮するなら、絶対フルトヴェングラー版でしょうね。

ということで、この録音、レコードでアナログの重厚感を楽しみたいという方は、この記事にいいねと、5000円サポートいただければ、レコード全集お譲りします。

配送先等は、ホームページのお問い合わせ欄からおしらせください。 


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