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【Digression】鼓舞する独り言

今から書くことは、本当にただの「自分事」「独り言」
気が滅入っているけれど、なんとか生きてるので、そんな自分を慰め、褒めつつ鼓舞するための何かです。

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私は「出来が良い」方ではない

打たれ弱いし、逃げ癖もある

他人の「態度」に敏感で、良くも悪くもすぐ影響される

これは別に相手の「感情」がわかるわけではなく

ただ機嫌が「良く見えるか」「悪く見えるか」を気にしているだけ

それは何ら相手のためではなく、ただそれが自分の行動や言動にひどく影響を与えるため、より過敏に「反応」してしまうだけである

「優しく」もなく、「強く」もなく、「できる」わけでもない

そんな自分を受け入れよう、と言えるほど「ちゃんとしている」わけでもない

「後悔するよりも反省を」と言えるほど「しっかり」してもいない

最近は、特に「雑多な日常」に流されつつ、「衝動」や「不安」に煽られながら過ごしている

「弱きこと我の如し」と言ってよいほど、情けないやつである

かといって(そんなものがいればだが)生粋の「悪人」というわけでもなく、「真面目系クズ」と言えるほど割り切れてもいない

ここまでの文章が表しているように、優柔不断でもある

不安も多く、時折いろんなことが嫌になる、しかし死ぬのは怖い
「消えたい」という想いが浮かぶよりも「(誰でもないが)誰かなんとかして」とか「助かりたい」という気持ちが強いようにも思う

「人生何とかなる」と言えるほど、達観してもいない
けれども、これまでも「なんとか生きてきた」し、これからも「何とか生きていきたい」、できればこんな不安やら衝動やらに駆り立てられずに生きれたらと思う

ただとりあえず今は、この場を借りて自分を鼓舞するくらいしかできないが、こんなことをできるようになったのは今までの自分やら周りの環境やら出来事やらがあったおかげだろう

「大丈夫、まだ何も絶望するほどのことはない」


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