大学職員への転職活動について
こんにちは。
teruです。
この記事がnoteへの初投稿になります。
今回は大学業界への転職活動について書きますが、今後は英語学習や米国公認会計士(USCPA)の勉強についても投稿していきます。
拙い文章ですが、少しでも誰かのためになればと思います。
本記事は、〜した方がいいということや絶対に〜すれば転職がうまくいくというものではありません。私自身の経験から、転職活動において悩んでいることや、今後どのようにするかなどを決めるきっかけの一つになればと思います。
今回は大学業界への転職活動について、ES、私の考え方、苦労した点や必要だと思うことなどを書いています。
後半には実際に提出したESの志望動機や自己PRなども掲載していますので、ジュース一本分を我慢したと思い購入いただければと思います。
本記事についてのあらすじは下記になります。
必要な箇所、参考にできそうな箇所だけ読んでいただければと思います。
1、転職を決意し、大学業界を志望するに至った理由
2、大学業界への就職方法について
3、転職活動のことについて
4、ESについて(志望動機、自己PR他)
5、面接について
6、転職を考えている方々へ
1、転職を決意し、大学業界を志望するに至った理由
新卒で東証一部上場の大手メーカーの総合職として入社し、工場事務として3年目に転職を決意しました。
転職を決意するに至った理由として2つあります。
1つ目は、担当業務に興味がなく、やりがいを感じれなかったためです。
2つ目は、今後グローバル化が加速する世界で、活躍することができる人材を輩出するということに自分のスキルや学生時代の留学経験などを活かしたいと考えたためです。
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