少子高齢化と転職マーケット常識の変化
こんばんは!
外資系英語力アップスクール
La MAGNOLIA(ラ・マグノリア)代表の
富山 容子(とみやま ようこ)です。
最近ご登録いただいた方へ。
どんな人が、
この記事書いてるのか、気になりますよね。
私のバックグラウンドについて、まとめてます。
https://note.com/englishcoaching/n/n9c2791411d9c
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*クライアントさんの喜びの声*
最新のお客様の声は
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次はあなたの番です!
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毎年、5月から7月までは、
外資も日系も、
転職の新規ポジションが開きます。
そんなわけで、
まずは内部から・・・。
ここ数日、
クライアントさんからの
ご相談をそれぞれ、
いただいているのですが。
クライアントさんとの
情報交換を通じて、
新たに発見したことを、
あなたにもシェアしますね。
私自身もひしひしと
感じている部分ですが。
少子高齢化に伴い、
転職マーケットが求める人材にも、
変化が出てきていて。
常識も変わってきています。
今日はささっと、
書いていきますね。
まず、
*アラフィフ世代で
*転職回数が複数回ある方
(50代で10回以上など、
ジョブホッパー?と勘違いされる
経歴の方も含めて)
にとっては朗報かもしれません。
こういった方は、あなたが、
アラフォーだったぐらいの頃のことを
思い出してみてください。
大体、そのぐらいの頃の
転職マーケットと変わらない
内定率みたいです。
ただ、ちゃんとキャリアを
積んでいれば、の話ですけどね。
1番変化してるな、と
思っているのは。
転職回数の捉え方、
でしょうか。
「転職まだ1回目だから・・・」
という方は。
実は敬遠されがち
という情報も入ってきました。
大手など、もともと、
条件がいい企業さんだと。
転職はじめて、という方を、
積極的に受け入れる
限界年齢も、設定されてきている。
そんな情報も 入ってきました。
理由は様々ですが、
最近は日系企業の早期退職制度を
使っての退職勧奨が
大きい要因でしょうか。
大手で大事に守られながら、
可愛がられながら、
仕事をするのが当たり前になっていると。
あまりの居心地の良さに。
新しい組織に対応する
柔軟性を失ってしまいます。
面接に呼ばれもしない、
ということだと。
そういうところを懸念して、
呼ばれないわけですし。
面接でもし、
不合格になっているのであれば。
会社が持っているであろう 、仮説。
「新しい組織に対応できるのだろうか」
という懸念点を。
払拭できなかった
ということになるのでしょうね。
こういった人たちに
欠けている視点は。
相手目線、他者目線。
だったりします。
もっというと、
受け入れ先企業の手の内や
内情を。
想像したり、
感じ取る力が、薄いのです。
どんな企業さんでも、
ペルソナ、と言いますか。
こんな候補者が欲しいな・・・
という本音の部分は、
割と決まっていたりするものです。
大っぴらには言いませんよ。
求人票に出せる部分と、
出せない部分はありますし。
法規制もありますからね。
だからこそ、
こういった弱みを持っている人は。
企業へのアプローチの仕方や。
書類・面接・内定まで
何らかの形でサポートを受けることが
大切になってきます。
最近は 、ダイレクトソーシングと言って、
企業が直接、リクルーターを介さずに、
会社でリクルーターを雇って。
採用活動をしている会社もあります。
そう言った場合、
年収交渉は自分でしないといけません。
などなど・・・
私もこの仕事に関わって、
7年以上経ちますが。
毎年毎年
少しづつマーケットは変化していて。
発信内容も変わってます。
だからこそ、
最新情報をお伝えするためにも。
このブログを書く、
というお仕事は。
私にしかできない仕事だ、
と理解して。
私が、自ら、発信しているのです。
もしかすると、
あなたの転職。
うまくいっていないのは。
すでにもう過去、
という常識を頑なに、
信じているから
かもしれません。
今日も何人か、
クライアントさんから、
転職相談を受けました。
「この人は大丈夫だよね」
と思われるような、
バックグラウンドの方が。
「内定への勝率を上げたい」
そう考えられて、
申し込まれることの多い、
当スクールの
転職サポートサービスですが。
体験などにいらして、
ご本人には申し訳ないんですが。
この人は本当に、
絶対に受けた方がいい。
そういう方が時々見えます。
私も救える命は救いたいですからね。
・・・しかし、そういう方こそ。
「いや、お金が・・・。」
「自分で頑張ってみます。」
と言って去られて。
数年後。
本当にマーケットが
閉じてしまってから。
「やっぱりサポートを・・・」
といらっしゃることもありますが。
どう頑張っても、救えない。
そう判断した時には、
私も正直にお伝えしています。
お金、は確かに大事です。
私もお金が理由で、
思いとどまる時があります。
ですが、お金で買えないもの、
取り戻せないものもあります。
そのひとつが、
時間・タイミング
です。
世の中にいるいわゆる
「運が悪い」
という人は。
「間が悪い」
つまり、
売り時、タイミングを読み損ねる
という致命的な失敗を犯している。
そんな時があります。
だけど自らのそういうミスを、
解決できるのなら。
お金で解決します?
それとも、
お金が惜しい・・・と
取っておきます?
私がひしひしと感じているのは、
日系企業のジョブ型への移行です。
それに伴い、
使えない、いらないと思われた人材は 、
容赦なく外に放り出されます。
私は26歳の時に、
なんとなくこういう時代を予想して、
最悪1人でも生きていけるように。
自分を鍛え上げていき。
そしてその読みは正しかった、
と感じています。
えーっとでも、
なんでそう思ったのかな。
そうそう、山一證券の倒産でした。
(アラフィフ世代にしかわかりませんね。。)
こんな大きい会社が
潰れるのなら。
個人の力でちゃんと生きないと、
ダメな時代が来る。
そう思ってました。
そしてそれが、現実のものと、
なってきています。
生き残れるのは、こういった、
新しい 風を感じ取り。
自らの姿を柔軟に、
変えることができる人。
そういう人材であって。
そういう人材であれば、
若くても、年齢がいっていても。
採用され続けますし。
そうでないと判断されれば、
不採用が続く・・・。
そんな二極化の波が、
押し寄せてきている。
そんなことを感じた週末だったのでした。
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今日も最後まで読んでくださって、
ありがとうございます。
外資系英語力アップスクール
富山 容子
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