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スピードラーニング英語版 第4巻 P.44 HAVING A CURFEW(門限)

日本語書き起こし

ナレーター
牧子とデビーが、金曜日の夜、夕食にでかけます。

牧子
おいしかったわね。

デビー
ええ、ここに連れてきてくれてありがとう。

牧子
あら、もうこんな時間だわ。
帰らなくちゃ。

デビー
え、なんで?まだ遅くないわよ。
あの新しいクラブへ踊りに行こうと思ってたのに。

牧子
うーん、踊りにはいきたいけど。
11時までに家に帰らなきゃいけないの。
ここから1時間かかるし。

デビー
でも、もう21歳でしょう。
もっと遅くまでいられないの?

牧子
ダメよ。親が許してくれないわ。
ふつう、日本の女の子は、早く家に帰らなきゃいけないものよ。

デビー
えーっ、私、高校生までは門限があったけれど、
それから後はなしよ。

牧子
いいなあ!
うちの両親も、それくらい自由にさせてくれたらいいのになあ。

デビー
私の国ではそれが普通よ。
私の友達は、ほとんど皆、夜遅くまで外出していても平気だわ。

牧子
それで何の問題も起こらないの?

デビー
うん、アメリカではね、自分のことは自分で責任を持つのよ。
でも、かなり遅くなる時は、いつも、親に知らせるけれどね。
そうしないと、心配するから。

英語書き起こし

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