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スピードラーニング英語版 第5巻 P.22 PUTTING UNNECESSARY PRESSURE ON CHILDREN(子どもに必要以上のプレッシャーを与えること)

日本語書き起こし

ナレーター
ブラウン夫妻が、息子にとって何が一番いいかについて話します。

ブラウン夫人
グレッグは学校を変えた方がいいと思うんだけど。
もっといい学校へ行って欲しいのよ。
私立のフォーレストビルみたいなね。

ブラウン氏
かなり遠いな。

ブラウン夫人
でも、フォーレストビルはいい学校よ。
とても評判がいいわ。
もっといい教育を受けさせたいの。

ブラウン氏
ちょっと行き過ぎなんじゃないか?
まだ12歳だよ。
高校に行くようになったら、それだけでプレッシャーがすごいよ。
子どものうちは遊ばせればいいさ。

ブラウン夫人
グレッグにとって一番いいようにと思ってるだけよ。
立派になって欲しいの。

ブラウン氏
高校に上がる時に、私立に変えられるじゃないか。
今すぐじゃあ、大変だよ。
新しい環境に、また慣れなきゃいけないじゃないか。
また、新しい友達を作らなくちゃいけないし、
通学にも、もっと時間がかかる。

ブラウン夫人
それは考えてみなかったわ。

ブラウン氏
もう少しよく考えてみようよ。
まだ結論を出す必要はないよ。
時間はあるんだし。
まだ子どもだってことを覚えておかなくちゃ。

ブラウン夫人
そうね。

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