07貧乏学生コスト削減コンセプト07:コンビニは最低最悪の場所
あれ?アメリカでの節約の話は?
アメリカ大学留学でのコスト削減コンセプトですが、日本の事がメインで語られている…?と思っていませんか?思い出してください。コスト削減コンセプトは「日本編」「アメリカ編」があります。男子学生さんが今読んでいる所は、まだまだ日本編です。まずは日本でコスト削減の体質を築き上げて欲しいのです。例えば、調理を学ばずにアメリカに行ってしまうと、現地でファーストフードやカップラーメンばかり食べる生活になってしまいます。健康に悪く病気になったり、ただ単に自炊するよりもお金がかかってしまいます。ですので、20番台の記事からアメリカ編が始まります。既にアメリカにいる方はそちらから始めてもらうのも良いです。
コンビニは社会の成人病
コンビニは男子学生さんにとってはほぼ毎日利用している場所なのではないでしょうか?そのコンビニを今後一切利用しない事って考えられます?
実は僕ぬのかわともひさは2021年、コンビニを利用したのは2,3回のみで、消費金額は大体で300円ほどだと思います。コーヒーを2,3回買ったのと、ヤマト運輸の箱を70円くらいで買った程度です。恐らく皆さんと全く真逆の生活スタイルではないかと思います。
なぜそもそもコンビニを利用しないのか?
それはコンビニ内にある商品の殆どは完全なるぼったくりであり、不健康であり、人類にとって完全に不必要なので利用する気が無い。という事です。
成人病とは一体何でしょうか?
Google検索で「成人病」と検索すると最初に出てくる日本成人病予防協会さんの定義はこの様になっています。
高血圧や糖尿病という年齢を重ねてからの病気が並んでいますが、僕が注目してほしいのは、
「不規則な生活習慣の積み重ねです。」
コンビニって不規則な生活習慣の積み重ねの象徴ではありませんか?24時間営業でいつでも食料飲料が販売されています。ちょっとお腹が空いただけでもコンビニで買うものはどんなものですか?
高カロリー塩分過多、製造から何時間も何十時間も経過している弁当。保存料まみれの菓子パンという栄養素が薄い小麦粉食品。更に飲料。溶けやすいペットボトル容器に砂糖水や化学薬品が使われた清涼⁉飲料水。ショートニングや砂糖に乳化剤、油もたっぷり悪質な食卓塩もたっぷり。質の悪い調味料で製造されたお菓子類。
それを身近な店で何時でも買えていつでも食べられる。こんな食生活と食習慣。成人病を悪化させるために存在しているのと違いますか?コンビニは社会の成人病ではありませんか?
少なくとも僕自身はコンビニで売っている食品や飲料は一切口にしない事で、成人病に陥る可能性を限りなく低くしています。
消費税嫌いですか?コンビニでは消費税100%払っているのと同じなのに?
寒い日に外で温まるためのコーヒーや、家で作るコーヒーとは違う味を飲みたい場合のみコンビニを利用した2021年でした。
100円コーヒーでも利益率は相当高いはずです。70円ほどは利益になっているのではないでしょうか?(真実ではないかもしれません。しかしそう思う事で無駄な支出が止まるのであれば、僕は嘘でもつき続けます。僕自身や皆さんのお金が手元に残る事を幸せに感じますから。)ここ2,3年の記憶が残っているのですが、豊洲交差点にあるコンビニに何故だか寄ったのです。そして何を購入したのかは忘れたのですが、前に並んでいたOLらしき女性がじゃがりこを買っていたのですね。後にその値段を確認したら、税抜きで150円ほどでした。数日後、イオンで同じじゃがりこの値段を見たら…70円くらいだったのです。どうですか?同じサイズ同じ食品。それがコンビニだと150円。イオンだと70円。つまり2倍です。消費税が100%になったら…消費税0%の場合は70円×1.00なので70円です。それが消費税が10%⇒消費税100%となると、70円×2.00で140円です。つまり当時のコンビニじゃがりこには100%の消費税がかけられているのと同じなのです。
消費税が上がると死ぬほど文句を言うくせに、コンビニで割増金を日々払い続ける消費者
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